商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2019/11/21 |
| JAN | 9784065175743 |
- 書籍
- 児童書
となりのアブダラくん
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となりのアブダラくん
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商品レビュー
3.6
17件のお客様レビュー
小学校高学年からの読み物。パキスタンにルーツをもつ男の子が転入してくるところからはじまり、彼の世話焼き係に任命されたハル。いろんな波紋を呼び起こしながら、ひとりひとりが、そして関わる地域や社会が少しづつ変わってゆく様子を描く。巻末の参考文献に目を通すと、児童書1冊ができるまでに関...
小学校高学年からの読み物。パキスタンにルーツをもつ男の子が転入してくるところからはじまり、彼の世話焼き係に任命されたハル。いろんな波紋を呼び起こしながら、ひとりひとりが、そして関わる地域や社会が少しづつ変わってゆく様子を描く。巻末の参考文献に目を通すと、児童書1冊ができるまでに関わってきた人たちにも想いを馳せることができる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ともだちなら、けっして、そばをはなれちゃいけない。 だったら、ぼくもこいつを、だれかに笑わせたりしない。 でもそれって、みんなにとって、都合がいいやつってだけだ。 みんな1人ひとり違うはずなのに、なぜか同じだよねってことになっている世の中。特に学校。それが本当はおかしなことだと気づけることが大切。 なんでもかんでもOKではなく、同意したルールの上で、個性は認めていくべきである。 イスラム教という異文化をどう受け止めるか?まだまだ難しいことだろう。だけど、異文化はを認めることは、宗教とか国とかのレベルだけでなく、好きなものとか、性別とか髪のいろとか、顔とかでも同じことが言える。 みんな違っていていいはずなのにどこかで、このラインより下とか上とかを作って、ダメとかきもいとかに結びつけている。 それはそれで人間として本能的に仕方のないことかもしれないけど、そのことを絶対的ではなくて、いかようにも変化するものとして、柔軟に変えていかないといけないと思う。 そのために必要なことはやはり、ブラックボックスにちょっとの勇気を出して手を突っ込むことだ。 とてもいい本であった。これからの時代に必要な学級文庫として、すべての学級に置くことを強く推薦します。
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転校生はパキスタンから来たイスラム教徒。 みんなと違うってどういうこと? 配慮するのは特別扱い? 合わせないのはワガママ? お互いガマンするのでなく、きいてみよう、伝えよう。 知らないことは怖いこと。だからブラックボックスに手を突っ込もう。
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