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うつくしが丘の不幸の家
1,760円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2019/11/20 |
| JAN | 9784488028046 |
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うつくしが丘の不幸の家
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商品レビュー
4.2
219件のお客様レビュー
題名からちょっとミステリー的な怖いお話しかと思ってしまいました。 うつくしヶ丘に建っている3階建ての一軒家のお話。 人と人の繋がりの大切さ、優しさを感じるお話しでした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ひとつの家にまつわる様々な家族のお話。 読みやすくてわかりやすい。 短編集だけど少しずつ繋がってた。 どうしようもない人間も出てくるけど、基本的にはハッピーエンドで良かった。 エピローグでユズの正体?がわかるのもおもしろい。 「わたしね、夢ってとても乱暴な言葉だと思うの」 という信子さんの言葉が印象的。 「言いかえれば我儘なのに、きれいな言い方をしてるだけ。夢を叶えたい、っていうのは我儘を通したいっていうのと同じこと。それに、一生をかけてでも叶えたいなんて言われたら、他人はそれをなかなか否定できないでしょう。」
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最初の話は、これで終わりとか失敗したかなと思ったが、短編を読み進めるにつれて、さまざまな家族の物語の繋がりがとても面白かった。
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