1,800円以上の注文で送料無料
このあたりの人たち 文春文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-02

このあたりの人たち 文春文庫

川上弘美(著者)

追加する に追加する

このあたりの人たち 文春文庫

660

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2019/11/07
JAN 9784167913809

このあたりの人たち

¥660

商品レビュー

3.6

95件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/03/19

 各章ごとに不思議な人物や物事に焦点が当てられ、生活の些細なことが描かれた短編集。  「monkey business」、「MONKEY」に掲載された話は登場人物が共通しており、また他の話も解釈次第では繋がるような緩い繋がりがおのおのの短編にはあった。  スポットが当たる登場人物...

 各章ごとに不思議な人物や物事に焦点が当てられ、生活の些細なことが描かれた短編集。  「monkey business」、「MONKEY」に掲載された話は登場人物が共通しており、また他の話も解釈次第では繋がるような緩い繋がりがおのおのの短編にはあった。  スポットが当たる登場人物や事象は、30年変わらない子ども、影が二つあるおじいさん、同じセリフしか喋らない青年、鳩になってしまう病気といった荒唐無稽なものではあったが、思わず共感してしまうような日常の一幕があったりして、全員に多少の親しみを覚えられた。  短編の中で空間も時間も自由に飛び、あらゆるものに執着しない歯切れのいい文章で、川上弘美らしさを存分に味わうことができた。

Posted by ブクログ

2026/03/02

「このあたり」というどこかの街のお話。 色んな変わった人物、その不思議さがパラレルワールド! 短いお話がたくさんあるんだけど、全部繋がってるので、あ、この人はあの人か!とか、繋がりがあったり、でも、その人たちの人生をも見れてるので短いけど本当に長い物語って帯に書いてあるの分かりま...

「このあたり」というどこかの街のお話。 色んな変わった人物、その不思議さがパラレルワールド! 短いお話がたくさんあるんだけど、全部繋がってるので、あ、この人はあの人か!とか、繋がりがあったり、でも、その人たちの人生をも見れてるので短いけど本当に長い物語って帯に書いてあるの分かります! このあたりに住む人達の日常や平穏な事がちょっと不穏さを滲ませてて、だからこそ、それってどういう事?って答えを出すというよりは、このあたりでは良くあることなんだろうなっていう事に落ち着いたり。 不思議なこのあたりに迷い込ませてもらいました。

Posted by ブクログ

2026/02/17

これぞ…!まさにファン垂涎の弘美フレーズ、弘美ワールド。この作品も「プールとステーキと〜」のように、弘美さんの原体験が反映された作品だったりするのかしら。

Posted by ブクログ