商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2019/10/23 |
JAN | 9784163911151 |
- 書籍
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殺し屋、続けてます。
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殺し屋、続けてます。
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商品レビュー
3.6
38件のお客様レビュー
独特な殺し屋がまさかのもう一人。 実はまだまだ続いてたり? なんとも不思議な世界。 そーいや星新一にも「殺し屋ですのよ」ってのがあったねー。
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殺し屋シリーズ第2弾。ライバルとしてシングルマザーの殺し屋が登場。さらに彼女は格安で殺しの依頼を引き受けている。殺人の描写より依頼者・被害者のバックボーンの謎解き。ずいぶんと簡単に殺人を依頼するのだなあと呆れとともに読了。
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副業で殺し屋をする富澤。 なんでも受け入れるわけでもなく、依頼人の周辺は細かく頭に入れて計画を立て実行する。 無理な場合は、手を引く。 ビジネスライクに事を運ぶだけあって、感情も入れずスマートにこなす。 連絡係を間に入れることにより、より自分の身を守るというスタイル。 恋人の雪奈...
副業で殺し屋をする富澤。 なんでも受け入れるわけでもなく、依頼人の周辺は細かく頭に入れて計画を立て実行する。 無理な場合は、手を引く。 ビジネスライクに事を運ぶだけあって、感情も入れずスマートにこなす。 連絡係を間に入れることにより、より自分の身を守るというスタイル。 恋人の雪奈が知っているというのも面白いのだが、「双子は入れ替わる」ではマンガ家ならではなのか、人の表情を読む力を発揮して、富澤に双子の判別法を伝える。 推理をした富澤は、危険を予想しそれが現実に。 新たな女性殺し屋が登場。 こちらも富澤と並ぶほど、淡々と仕事をする。 「靴と手袋」では同時に仕事をするのだが、かち合うことがないのが不思議。
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