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水道が危ない 朝日新書735
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水道が危ない 朝日新書735

菅沼栄一郎(著者), 菊池明敏(著者)

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水道が危ない 朝日新書735

869

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2019/10/11
JAN 9784022950390

水道が危ない

¥869

商品レビュー

4.4

6件のお客様レビュー

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2025/04/08

水道事業従事者がどのような業務を行っているか、少ないリソースで地方水道がどのように支えられているかの解像度が上がる。 日本の人口減少と節水技術の向上により20年以上前からすでにダウンサイジングの必要性が見えてきた中で、一部の長期的視野を持った方々が取り組んできた水道問題。 業界の...

水道事業従事者がどのような業務を行っているか、少ないリソースで地方水道がどのように支えられているかの解像度が上がる。 日本の人口減少と節水技術の向上により20年以上前からすでにダウンサイジングの必要性が見えてきた中で、一部の長期的視野を持った方々が取り組んできた水道問題。 業界のリアルを知る上で必読だと感じた。

Posted by ブクログ

2022/05/19

非常に熱い本だった。 データで読み取る部分も多少あるがどちらかというと個人のエピソードに基づいた、目の前にある危機を書き出して全体像を想像してもらうようなアプローチの本。 水道の仕事してるので、とても身に染みた。

Posted by ブクログ

2020/12/01

水道事業について、広域化やダウンサイジングによる、持続可能な経営な方法を学ぶべく、購読。 県はMF。最前線の市町村にいいパス・司令を出し、後方の国からのバックアップを活用する。 持続可能な経営には、施設のダウンサイジングしかない。 技術の蓄積も必要。そのためある一定の職員...

水道事業について、広域化やダウンサイジングによる、持続可能な経営な方法を学ぶべく、購読。 県はMF。最前線の市町村にいいパス・司令を出し、後方の国からのバックアップを活用する。 持続可能な経営には、施設のダウンサイジングしかない。 技術の蓄積も必要。そのためある一定の職員数は必要。 市町村界は、水利用(と広域連携)の邪魔←だが、水道事業主体が市町村単位なので、おかしな縦割りになっている。

Posted by ブクログ