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他者と働く 「わかりあえなさ」から始める組織論 NewsPicksパブリッシング
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他者と働く 「わかりあえなさ」から始める組織論 NewsPicksパブリッシング

宇田川元一(著者)

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他者と働く 「わかりあえなさ」から始める組織論 NewsPicksパブリッシング

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ニューズピックス
発売年月日 2019/10/04
JAN 9784910063010

他者と働く 「わかりあえなさ」から始める組織論

¥1,980

商品レビュー

3.9

178件のお客様レビュー

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2024/08/14

みな、私と私の環境の中で生きている。問題解決には、他者と協働することが重要であるが、そもそも私と他者は様々な背景を持っており価値観が異なる生き物。分かり合えないのは、当たり前である。その分かりあわなさを解決できるのは、対話である。 他人との関係を維持しながら、自分も相手も尊重した...

みな、私と私の環境の中で生きている。問題解決には、他者と協働することが重要であるが、そもそも私と他者は様々な背景を持っており価値観が異なる生き物。分かり合えないのは、当たり前である。その分かりあわなさを解決できるのは、対話である。 他人との関係を維持しながら、自分も相手も尊重した対話を行うには、ナラティブアプローチが重要である。 さらっと読了したため、ナラティブについて、まだ理解が不十分。もう一度しっかり読んで、他者との対話に活用できるようにしたい。

Posted by ブクログ

2024/07/27

立場の違う人、組織とも、橋をかけて相手の領域に入り相手の立場で考えることで分かり合える方法が見つかるということ。多様性の進むこれから日本社会にとって必須な方法論がわかりやすく書かれている。学術的な裏付けも平易に記載されており、頭に染み込みやすい。サラッと読めるので、長距離移動の際...

立場の違う人、組織とも、橋をかけて相手の領域に入り相手の立場で考えることで分かり合える方法が見つかるということ。多様性の進むこれから日本社会にとって必須な方法論がわかりやすく書かれている。学術的な裏付けも平易に記載されており、頭に染み込みやすい。サラッと読めるので、長距離移動の際におすすめ。

Posted by ブクログ

2024/06/10

表紙に「Dialogue and Narrative」と書かれていることからも分かりますが、対話とナラティヴがテーマになっています。 既存の技法や個人の技量だけで解決できない問題=適応課題を解決するための方法が対話であり、対話とは新しい関係性を築くことです。適応課題が発生する要...

表紙に「Dialogue and Narrative」と書かれていることからも分かりますが、対話とナラティヴがテーマになっています。 既存の技法や個人の技量だけで解決できない問題=適応課題を解決するための方法が対話であり、対話とは新しい関係性を築くことです。適応課題が発生する要因はナラティヴの違いです。ナラティヴとは「解釈の枠組み」や「その人たちが置かれている環境における一般常識」のことです。自分のナラティヴと相手のナラティヴが違うことで、自分の立場だと正しく見えても相手の立場だと間違って見える状況、つまりナラティヴに溝があるという状況になり、適応課題が発生します。この互いのナラティヴの溝に向き合うこと、ナラティヴの溝(=適応課題)に橋(=新しい関係性)を築くことが対話です。では実際にどのようにして対話を進めるのか?については本書を読んでくださいということになりますが、ざっくり以上のような内容だと自分は理解しました。 全体として主張は非常に納得できますし、本書に書かれていることを全社会人に意識してほしいなと思いました。 ーーーーー 自分のブログから引用 https://kwn1125.hatenablog.com/entry/2024/06/10/220000

Posted by ブクログ

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