商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 晶文社 |
| 発売年月日 | 2019/09/25 |
| JAN | 9784794971562 |
- 書籍
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商品レビュー
4.5
271件のお客様レビュー
生と死を巡る深い対話が展開される本書は、がんを患う哲学者と臨床現場を調査する人類学者の往復書簡を通じて、人生の意味や覚悟について考察します。二人の冷静で真摯な言葉のやり取りは、単なる感傷を超え、互いに寄り添いながらも本質的な議論を交わす姿が印象的です。特に、病と向き合う中でのユーモアや心遣いが感じられ、読者に勇気を与える力強いメッセージが伝わります。哲学者の宮野は、彼女の最後の書簡を認めた後に逝去し、その事実がこの作品に重みを加えています。生きることの力を感じさせるこの作品は、映画化もされており、映像化への期待も高まります。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
映画からの原作。 ただ、映画とは大まかな設定は似ているものの、全く別物。 ただ、色々と考えながら読んだ。 大きな病を抱えていようが、元気だろうが、誰にも明日、もっといえば、1秒、1分先も生きてるなんて約束されていない。 そう考えながら生きることで、少しは自分の生き方だったり、...
映画からの原作。 ただ、映画とは大まかな設定は似ているものの、全く別物。 ただ、色々と考えながら読んだ。 大きな病を抱えていようが、元気だろうが、誰にも明日、もっといえば、1秒、1分先も生きてるなんて約束されていない。 そう考えながら生きることで、少しは自分の生き方だったり、他者への接し方だったり、大事に生きていける気がする。 また、行き詰まったり、何かに悩んだ時とかに読み返したい…。
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哲学者宮野さんは各種のエビデンスと統計データを理解し,主治医を専門職セクターにいる存在としてリスペクトする、物分かりのいいがん患者である… しかし彼女は病気で不安に駆られる中で、合理性で未来を予想して自分を守ろうとしていたことに気付く そこで見失っていたもの,世界への信頼と偶...
哲学者宮野さんは各種のエビデンスと統計データを理解し,主治医を専門職セクターにいる存在としてリスペクトする、物分かりのいいがん患者である… しかし彼女は病気で不安に駆られる中で、合理性で未来を予想して自分を守ろうとしていたことに気付く そこで見失っていたもの,世界への信頼と偶然(まさに彼女が20年間研究していた九鬼周造の哲学)に生まれてくる「いま」に身を委ねる勇気だった 宮野さんから言葉を引き出すのが上手い人類学者の磯野さん、時間とは物理的時間✖️深さという… 2人の往復書簡はまさに宮野さんの具合がどんどん悪くなり、救急車で運ばれてICUに入り、、またほんの束の間持ち直して(おわりに)と(謝辞)をギリギリ目を通して、最期の最後まで哲学の言葉を紡いで「この世は人と人が偶然出会い、タイミングをつかみ合い、運命と変化して、他者と生きる新たな時が生まれる」この世が愛おしい,と締めくくる彼女の言葉に打たれた…
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インゴルドの線の話が自分の考えていたことを言語化していてとても印象に残っている。 内容はかなり抽象的な話も多く、何度か読み返しながら頭を使って読んだ。なんとなくわかるからこそ、しっかり理解したいと思って時間がかかった。装丁の緩さから判断すると痛い目を見る難しさはあると思われる。
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