商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/09/13 |
JAN | 9784065172001 |
- 書籍
- 書籍
コールミー・バイ・ノーネーム
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
コールミー・バイ・ノーネーム
¥1,430
在庫あり
商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
最高の百合小説。斜線堂有紀、恐るべし。 命名の経緯や虐待内容など、気分の悪くなる展開もあったのですが、そこを経てのラストの展開がとても素晴らしかったです。 また、名前に込められた願いや呪い、形の無いものの証明など考えさせられることも多く、その点も良かったです。斜線堂先生はこの...
最高の百合小説。斜線堂有紀、恐るべし。 命名の経緯や虐待内容など、気分の悪くなる展開もあったのですが、そこを経てのラストの展開がとても素晴らしかったです。 また、名前に込められた願いや呪い、形の無いものの証明など考えさせられることも多く、その点も良かったです。斜線堂先生はこの作品をラブコメと言っていますが、ラブコメなんですかねこれは?笑 あと先生のnoteにある続編SSを読んでこそ完結すると思うので、まだの方はぜひ! ※本筋とは関係ないですが、要所要所で差し込まれるフロムネタに笑わされました。そうだよね、SEKIROは最高だよね、わかるよ。
Posted by
内容は全く知らずに読んだ。 序盤よりそういう感じになるの?って思って読んでましたが、終盤に差し掛かるとそうなった経緯も明らかに。確かに呪いですね。しかし、こういう呪いもあるんですね。少し特殊。おそらく、表に出てないだけでこの呪いはたくさんあるのでしょう。こういう場合もあるというこ...
内容は全く知らずに読んだ。 序盤よりそういう感じになるの?って思って読んでましたが、終盤に差し掛かるとそうなった経緯も明らかに。確かに呪いですね。しかし、こういう呪いもあるんですね。少し特殊。おそらく、表に出てないだけでこの呪いはたくさんあるのでしょう。こういう場合もあるということを知れました。
Posted by
名前とは、名付け主がそれにもたらす 希望であり、願いであり、 呪いであり、鎖である。 そして、それは、須らく愛と、その派生形である。
Posted by