

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2019/09/28 |
JAN | 9784488265090 |
- 書籍
- 文庫
メインテーマは殺人
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
メインテーマは殺人
¥1,210
在庫なし
商品レビュー
3.8
288件のお客様レビュー
"カササギ殺人事件"よりまわりくどい言い回しが多くて少し読みづらいなと思い、何とか最後まで読みきったというところ。 最後はホーソーンの人間味が見えてきたので、次作を期待して読みたい。 ミステリーとしては面白かったけど、少し物足りなさを感じた。
Posted by
「カササギ殺人事件」「ヨルガオ殺人事件」と読んできたアンソニー•ホロヴィッツの別シリーズ。事件をとくのは元刑事のダニエル•ホーソーン。ホーソーンから、事件に同行して自分を主人公とした小説を書かないかと言われたホロヴィッツは、優秀だが偏屈なホーソーンと二人三脚で事件を追ううちに、少...
「カササギ殺人事件」「ヨルガオ殺人事件」と読んできたアンソニー•ホロヴィッツの別シリーズ。事件をとくのは元刑事のダニエル•ホーソーン。ホーソーンから、事件に同行して自分を主人公とした小説を書かないかと言われたホロヴィッツは、優秀だが偏屈なホーソーンと二人三脚で事件を追ううちに、少しずつ事件そのものに巻き込まれていく…。 著者自身がワトソン役になり、ホームズ役と行動を共にした"語り手"になる…というパターンの作品は久しぶりに読んだ気がします。謎解きの過程は破綻がなく、ピタリとはまる展開は見事です。 ただ、やはり、原語(英語)でないと説明できない部分がある。推理ものはそのあたりで好き嫌い分かれるところ、どうしてもありますね。 ホーソーン&ホロヴィッツは続くので、読んでみたいと思います。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いつか読むのを楽しみにしてた作品をやっと。 一番楽しみなオチ(犯人のくだり)が個人的にあんまりやった。 面白くなかったわけではないけど 楽しみにしてただけちょっとがっかり。 シリーズは読み進めたいと思う。
Posted by