商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | TOブックス |
発売年月日 | 2019/10/10 |
JAN | 9784864728522 |
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本好きの下剋上 短篇集(Ⅰ)
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本好きの下剋上 短篇集(Ⅰ)
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商品レビュー
4.4
20件のお客様レビュー
本編を読んでないと話がわからないけど、本編の裏側の人の気持ちがあれこれ書かれてた。 時間も語り手も変わるし、ローゼマインやフェルディナンド視点ではないのでちょっと読むのに苦労した。 フィーネの実家での様子や事件、ヒルシュールの生徒思いの一面、シャルロッテの男前っぷりが良きでした。...
本編を読んでないと話がわからないけど、本編の裏側の人の気持ちがあれこれ書かれてた。 時間も語り手も変わるし、ローゼマインやフェルディナンド視点ではないのでちょっと読むのに苦労した。 フィーネの実家での様子や事件、ヒルシュールの生徒思いの一面、シャルロッテの男前っぷりが良きでした。 シャルロッテが男だったら、きっと誘拐事件は別の展開になってただろうし、そもそもヴェローニカがヴィルフリートとの差をつけるために神殿送りになってたかも。。。
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※このレビューにはネタバレを含みます
出版された順に読んでいるので、第四部最終巻目前に各キャラクター視点の話を読んでおさらいできてよかった。 エックハルトとユストクスって同じ主に名捧げしてることを抜きにしても仲が良くて面白い。 ヴィルフリートとシャルロッテは意外とピリついてるんだなーと…社交と皮肉に疎い兄姉は全く気づいてなさそうだけど。 フィリーネの恋に落ちる瞬間もとても良かった!そりゃ落ちるね!ダームエルかっこいい〜くっついてほしい!
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本好きの下剋上を数多くの視点から振り返る(トゥーリ、ルッツ、ギュンター、ヴィルマ、リヒャルダ、ハルトムート、クリステル、ランプレヒト、エックハルト、ヴィルフリート、コルネリウス、ヒルシュール、ローデリヒ、フィリーネ、シャルロッテ) そのお陰で下町時代の懐かしい(魔法のマの字も出ない)時代から貴族院の現在まで6年分の本編を裏側視点から見られた・・・改めてヴィルフリートの側仕えのオズヴァルトが台無しにする奴だと警戒することを具申・・・しまったkitanoが家臣視点になっているw
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