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AI時代の読む力 国語と英語のカリスマ教師が教える
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AI時代の読む力 国語と英語のカリスマ教師が教える

出口汪(著者), 木村達哉(著者)

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AI時代の読む力 国語と英語のカリスマ教師が教える

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2019/08/24
JAN 9784800296955

AI時代の読む力

¥1,760

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2021/04/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

キムタツ 「対策」に対して否定的(検定の問題はだいたい使い回しだから過去問やっとけば合格して当たり前) キムタツ出口 読むことがすべての基本 会話は相手がいることを前提としたもので論理は不要。文章は他者を意識して論理的に書かれているので読解力が必要。つまり会話だけでは読解力は身につかない。 出口 理論は再現性を持たせるための手段になりうる(音楽の楽譜の件)

Posted by ブクログ

2020/09/30

以前自分で開いていた学習塾で導入していた「論理エンジン」の出口先生と、いつもブログを拝読しているキムタツ先生の共著とあって、前のめりで読み始めました。以前からこのお二方の発信は意識して見聞きしてしますが、それでも勉強になりました。 お二人の対談と英語力・国語力の伸ばし方についての...

以前自分で開いていた学習塾で導入していた「論理エンジン」の出口先生と、いつもブログを拝読しているキムタツ先生の共著とあって、前のめりで読み始めました。以前からこのお二方の発信は意識して見聞きしてしますが、それでも勉強になりました。 お二人の対談と英語力・国語力の伸ばし方についての提言のほか、論理力をつけるための学年別の具体的な勉強法や英語のリスニングのトレーニング方法などのコラムや巻末付録の問題集もあり、とても面白く読めると思います。 出口先生によると日本語は「述語が中心」で、英語は「主語が中心」の言語。日本語はそのメインの述語を(基本的に)文の最後に持ってくるのに対し、英語はメインの主語を文頭に持ってくる。あくまでも対照的な2つの言語だから、そこを面白がることができれば学びも楽しくなるでしょう。 が、問題はそもそもの国語力の低下。そこにどう働きかければいいのか(もちろん、働きかける以前に自分も国語力を高める意識を持つことが大事です)。是非多くの先生や保護者の皆さんに読んでほしいです。 キムタツ先生のトレーニング方法は少しハードなものもありますが、生徒のレベルを見ながらアレンジして勧めていきたいと考えています。

Posted by ブクログ

2020/01/02

学生時代にこの本を内容を理解している先生に勉強を教わりたかった。 とりあえず母国語を疎かにしないようにする。

Posted by ブクログ