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おばちゃんたちのいるところ Where The Wild Ladies Are 中公文庫
704円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2019/08/22 |
JAN | 9784122067691 |
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おばちゃんたちのいるところ
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おばちゃんたちのいるところ
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商品レビュー
3.5
71件のお客様レビュー
落語など古典作をモチーフにしたそうだが、私にはイマイチ面白味を感じられなかった。多分この辺りの知識が乏しいからなのかもしれないが、古典作を楽しめるかもという期待感とは裏腹に残念な感じであった。
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表題作がネタ元になっていて興奮しちゃった。先に別の短編集で『愛してた』を読んでこの人の文章めちゃいいじゃんとなり手始めに本作を手に取ったのだけれど、いや『おばちゃんたちのいるところ』に出てくるお香が『愛してた』の不思議お香なんじゃんね? 『おばちゃん』→『愛してた』でもあのお香...
表題作がネタ元になっていて興奮しちゃった。先に別の短編集で『愛してた』を読んでこの人の文章めちゃいいじゃんとなり手始めに本作を手に取ったのだけれど、いや『おばちゃんたちのいるところ』に出てくるお香が『愛してた』の不思議お香なんじゃんね? 『おばちゃん』→『愛してた』でもあのお香じゃんとオッとなるだろうけど、逆で読めた私もなかなかレアでラッキーなのでは。いや興奮したわ。 心霊というよりソフトスピリチュアルというか、日常の延長にあってもおかしくないちょっとした不思議現象、みたいなお話の数々。個人的な好みよりはライトめだけどエンタメと純文のあいだくらいの質感は好きです。松田青子さん、長い話とかシリアスめのラブストーリーみたいなのも読んでみたいなー。
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