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人体、なんでそうなった? 余分な骨、使えない遺伝子、あえて危険を冒す脳
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人体、なんでそうなった? 余分な骨、使えない遺伝子、あえて危険を冒す脳

ネイサン・レンツ(著者), 久保美代子(訳者)

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人体、なんでそうなった? 余分な骨、使えない遺伝子、あえて危険を冒す脳

2,640

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 化学同人
発売年月日 2019/08/10
JAN 9784759820102

人体、なんでそうなった?

¥2,640

商品レビュー

4.3

10件のお客様レビュー

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2023/08/25

著者は言う。「僕たちの身体中にある多くの欠陥にまつわる物語の本」だと。   身体のDNAのうち、たった3%が単語の部分で、残りの97%は理解不能な文字の羅列。  人の不合理性を示す形態では経験に極端に影響を受けやすい。この影響はしばしば「確率の無視」大きな認知バイアスを引き起こす...

著者は言う。「僕たちの身体中にある多くの欠陥にまつわる物語の本」だと。   身体のDNAのうち、たった3%が単語の部分で、残りの97%は理解不能な文字の羅列。  人の不合理性を示す形態では経験に極端に影響を受けやすい。この影響はしばしば「確率の無視」大きな認知バイアスを引き起こす。  自分のポンコツぶりを分かった上で、より良く生きる道を探そう。ポンコツが奏でる素敵なユーモアとともに。

Posted by ブクログ

2022/11/21

病気や怪我の理由を人体の進化での欠陥と捉える新しい視点が面白かった。 また、それを軽快に伝えてくれて難しいことでも抵抗なく読めた。

Posted by ブクログ

2022/07/10

全くの設計図無しに有機体から人体への進化は驚くべきですが、デザインの観点からは色々と問題有りです それらの「残念な」欠点を、著者の軽快な語り口のおかげで楽しく読むことができます 欠点を知れば知るほど、より自分の体が愛しくなる!?

Posted by ブクログ

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