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なかなか暮れない夏の夕暮れ ハルキ文庫
770円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2019/08/08 |
JAN | 9784758442817 |
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なかなか暮れない夏の夕暮れ
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なかなか暮れない夏の夕暮れ
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商品レビュー
3.6
53件のお客様レビュー
何が言いたいとかはよくわからなかったけれど、稔の本の読み方がリアルで、日々の隙間時間に読書する自分と間重なる姿があった。 山崎ナオコーラさんの後書きにも同じようなことが書かれていて、日常で読書するって、読んでる途中に急に現実に戻らないといけないんやけど、急には戻れなくてなんとな...
何が言いたいとかはよくわからなかったけれど、稔の本の読み方がリアルで、日々の隙間時間に読書する自分と間重なる姿があった。 山崎ナオコーラさんの後書きにも同じようなことが書かれていて、日常で読書するって、読んでる途中に急に現実に戻らないといけないんやけど、急には戻れなくてなんとなくフワフワした感じ...わかるーと思った笑 「読書とは、自分の生活にプラスするものではなくて、溶かすものなのだと思う。向上心はいらない。溺れよう」まさに。 夏の終わりを感じる、ダラーっと読める小説でした。
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江國香織さんの本は初めて読んだ。 登場人物が多くて、なかなか理解できなかったが、なんとなく理解して読み進めた、 江國さんは歳が近いので感覚は理解できたが、お金持ちの感覚はなかなか理解出来ない。 まぁ、もう少し他の作品も読んでみようと思う。 まだ私にはわからない。
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自分が本に指をはさんだままであることに気づき、左手の人差し指だけが、まだあの場所にいるのだと考えてみる あとがき↓ 生活と読書は別世界のものだが、地続きだ。家で読書に耽っているところにインターホンが鳴り、立ち上がる
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