商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2019/07/13 |
JAN | 9784047357396 |
- コミック
- KADOKAWA
ふしぎの国のバード(6)
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ふしぎの国のバード(6)
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
秋田へ向かう、バードさんの旅。 この巻では、バードさんは、より深く日本を知ることができたようです。 珍しい物や事、風習といった目に見える事がらだけでなく、日本人の精神性に触れる出来事があったのです。 火事で焼け出されたのに、何故泣くわけでもなく平然としていられるのか? 自...
秋田へ向かう、バードさんの旅。 この巻では、バードさんは、より深く日本を知ることができたようです。 珍しい物や事、風習といった目に見える事がらだけでなく、日本人の精神性に触れる出来事があったのです。 火事で焼け出されたのに、何故泣くわけでもなく平然としていられるのか? 自分の夫の葬式なのに、何故笑っているのか? また、今回とくに、女性の生き方のようなものにも、目が向けられます。 手に職を持って、歳をとっても働き、自分の仕事に誇りをもつ女性。 親にきめられたのではない相手と結婚し、家や親族の中で肩身の狭い思いをしながらも一生懸命な女性。 バードさんは、イトの通訳をすべては介さずに、それらの女性たちと触れあっていきます。 イトにとっても、気持ちのうえで今回は大きな進展があったのではないでしょうか。 彼を認めることばを聴き、バードさんの旅に同行することの大きな意味を摑むことができたのではないかと思います。
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秋田を目指す途中、火事に遭うが、それをも克明に記録するバード。 それ以外にも、紙漉きを体験したり、葬式に出くわしたり。それらが、克明に記録されているなら、大変貴重な民俗学的資料だと思う。
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西洋の模倣を超えてはじめて_真の近代化か成せると_自分は考えます 被災してない者にとって_火事は一種の娯楽ですから 屋根に上がった纏持ちは_火が消えるまで死んでも降りて来ないので_仲間をそれを守る為_必死に消火するんです 職人にとって火事は_最高の稼ぎ時ですから 秋田で仕入れた舶...
西洋の模倣を超えてはじめて_真の近代化か成せると_自分は考えます 被災してない者にとって_火事は一種の娯楽ですから 屋根に上がった纏持ちは_火が消えるまで死んでも降りて来ないので_仲間をそれを守る為_必死に消火するんです 職人にとって火事は_最高の稼ぎ時ですから 秋田で仕入れた舶来物で
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