商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
発売年月日 | 2019/07/12 |
JAN | 9784815601188 |
- 書籍
- 文庫
処刑少女の生きる道
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処刑少女の生きる道
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商品レビュー
3.6
9件のお客様レビュー
言葉巧みに誘い出して。 綺麗事で片付けるのではなく、全てを背負い歩き続ける強さを持っているなんて凄いな。 先輩中心で回る世界は勝手だが、暴走してしまった時に傍に居なければ大変なことになりそうだな。
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あとがきが面白いと感じてしまう 作品世界よりも メタな楽しさを感じてしまうのは やっぱり「大賞」って言葉なんですかね あとがきでダンまちを引用するのがこの作品なんですね。 伏線を貼りまくってどんでん返し。 7年ぶりなんですね 大賞が出るのって。
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出てくる人がどいつもこいつも酷い。なので、相対的にメノウがマトモに思えてくるというおもしろい構成。 大賞受賞作品だそうで、2巻出す気満々なのなら、"第1巻"を冠してもよかったのでは? P268 ここからのアカリは最大の見どころかと。わたしは違いますが、読書量の多い人ならある程度は読める展開(作者も匂わせで意図的か?)で進んできたのに、こう来るか?と。 メノウ、アカリ、モモの関係とその秘められた力とその力の組み合わせがみごと。互いに危険性を薄々と感じながらも同行するのに、変な緊迫感みたいなのが。「水戸黄門」って、テレビドラマが大昔にあったのですが、その中の風車の弥七が、一行と別行動をとって、かつ有能なことからモモみたいだなと。
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