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Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である 一流のエリートほど、なぜ、不機嫌にならないのか?
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Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である 一流のエリートほど、なぜ、不機嫌にならないのか?

クリスティーン・ポラス(著者), 夏目大(訳者)

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Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である 一流のエリートほど、なぜ、不機嫌にならないのか?

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2019/06/28
JAN 9784492046494

Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である

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商品レビュー

3.7

157件のお客様レビュー

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2026/09/16

タイトルにひかれて読みました。 内容は、礼儀正しくない人が会社にいる場合の損失から話が始まり、礼儀正しくするメリット、礼儀正しくない人への対策などが書かれていていました。 どの会社にも1人は、いると思う礼儀正しくない人。 この本に書いてあるとおり、礼儀正しくない人がいることで...

タイトルにひかれて読みました。 内容は、礼儀正しくない人が会社にいる場合の損失から話が始まり、礼儀正しくするメリット、礼儀正しくない人への対策などが書かれていていました。 どの会社にも1人は、いると思う礼儀正しくない人。 この本に書いてあるとおり、礼儀正しくない人がいることでグループの空気は悪くなるしどうしたら良いのか悩んでいた。 ズバリの解決策は、担当ベースで出来ません。 会社全体で真剣に向き合わなければならない。 転職するならば、礼儀正しい方針を持つ会社を選択するという考え方が大事だと思いました。

Posted by ブクログ

2026/08/17
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【要約】 礼節(Civility)が個人のキャリアや組織の業績にどれほど大きな影響を与えるかを、20年以上にわたる膨大なデータと研究に基づいて解き明かす ①「無礼な態度」がもたらす甚大な損失  職場の無礼な態度は、単なるマナーの問題ではなく、組織の生産性を破壊する「目に見えないコスト」となる ・経済的損失:  アメリカ心理学会の試算によれば、職場のストレスによる損失は年間で5,000億ドル(約50兆〜60兆円)にものぼる ・パフォーマンスの低下:  無礼な扱いを受けた人は、意図的に仕事の手を抜いたり(48%)、質の低い仕事をしたり(38%)、組織への忠誠心を低下させたり(78%)することが調査で判明している ・思考能力の阻害:  無礼な態度を目にするだけで、思考力は33%、創造性は39%も低下する  医療現場では、チーム内に無礼な言動があると、情報の共有が滞り、深刻な医療ミスにつながる確率が格段に上がる ・健康への悪影響:  無礼な人が職場にいると、周囲の死亡率が2.4倍になるという衝撃的なデータや、医療費が46%増えるという報告もある ②「礼儀正しさ」がもたらす生存戦略上のメリット  無礼さが害悪である一方で、礼節をわきまえることは最強の武器になる ・キャリアの成功:  礼儀正しい人は周囲から信頼され、情報やチャンスが集まりやすいため、出世する可能性が「無礼な人」の2倍高まる ・組織の活性化:  礼節のあるリーダーのもとでは、メンバーの幸福度が56%向上し、集中力や生産性も劇的に改善する ・伝染する性質:  無礼さも伝染するが、礼節もまた周囲に伝染し、組織全体のパフォーマンスを底上げする ③礼節を身につけるための「3つの原則」  礼節は生まれ持った性格ではなく、意識的に習得できる (1)笑顔を絶やさない  笑顔は周囲の能力を高める力があり、自分自身の健康状態も改善する (2)相手を尊重する  地位や立場に関わらず、相手を一人の人間として認め、敬意を持って接することが重要 (3)人の話に耳を傾ける  相手の話を遮らず、熱心に聞くことで「あなたを大切にしている」というメッセージが伝わる  理想的な"話す"対"聞く"の比率は「1対2」 ④無礼な人から「自分と組織を守る」方法  無礼な社員が組織に紛れ込むと、腐ったリンゴのように周囲を汚染するため、採用段階で排除することが最も効果的な対策とされている ・フィードバックループ:  既存の無礼な社員に対しては、証拠を提示し、改善されない場合の不利益を伝え、具体的な目標設定を行う「フィードバックループ」が有効 ・個人的な防衛策:  もし身近に無礼な人がいる場合は、接触を最小限に抑える(メールを活用する、要点だけ話すなど)ことや、相手のレベルに落ちて言い返さないこと ・成功の自覚:  自分自身が成長し、エネルギーに満ちた状態(Thriving)でいることで、無礼な態度から受ける悪影響を跳ね返すことができる ★結論 礼儀正しさを単なる道徳的な教えとしてではなく、「結果を出すための極めて現実的なビジネス戦略」としている

Posted by ブクログ

2026/06/30
  • ネタバレ

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ビジネス書にありがちな釣り的なタイトルですが、かなりの意訳。 Think Civilityという原題はおだやかに訳せば「礼儀正しさについて考えよう」ですね。 ただ、内容としてはこの礼儀こそが組織カルチャー、その組織を構成する個々人に大切なことだ、と述べる本です。 ・・・ ということでタイトルはやや気に食わなかったのですが、内容は非常に素晴らしいものでした。 先ずもってセンセーショナルだったのは第二章。 無礼のコスト、です。同僚の健康を害する、会社に損害をもたらす、周りの思考能力・認知能力を下げる、等々です。 この無礼(不機嫌、苛立たしい態度等)の怖いところは、その様子を見ているだけの第三者にも影響が大きいとのこと。例えば金融機関の窓口で受付をしているとき、奥の平場で叱責されている様子をみると、この銀行はまずそうだ、という印象を与えるらしい。結果取引につながらない。こういうのは小売りの現場では数多くありそうですね。 ・・・ で、です。私はいま、窓際なのに男お局様的ポジションで大体不機嫌で下に当たり散らしている、そういうキャラです。年齢もあって、そして上司は大概大分年下の駐在で私のような古い人(状況を説明できる人)に頼らないと業務が遂行できない。いきおい、私のようなちょっと態度の悪い人間がのさばるという構図です。 私は下の人のデキなさ加減にいつも不機嫌なのですが、そういう態度が、周りにも悪影響なのですね。周囲の能率が落ち、統計的にはわざと仕事をサボるようにもなる人もでる、ということらしい。 ・・・・部下育成で悩んでいる私。ここにきて、いい人(礼儀正しい人)になるしか道はない、とハタと気づきました。図示する、指示をだす、あるいは任せてみる、考えさせる、色々やって、本も色々読んでみて、それでもだめ。部下指導の書籍の数々には「そんな聖人君子みたいになれない」と評しました。 しかし、唯一残された道は、礼儀正しく対応する、それで変化を見る、と思うに至りました。 思えば、そもそも大体不機嫌気味なのは、自分はもっと認められてしかるべきだという氷河期の乗り遅れ平社員のルサンチマン的怨念の情もあったわけです。 でも、そういうのも、きっと意味がない。出世は無理だろうし、地域本部も上司も動かせないけど、少なくとも自分のカバレッジと自分の部下だけはきちんとしてゆこう、と思うに至りました。 ちなみにですが、無礼なのに出世している人っていますよね。あれについては筆者は「そういう人は礼節を持っていればもっと楽に出世できたはずだ。大変な努力と無礼でそこまでやってきたと考えるべき」という趣旨の話をされていました。 ・・・ その正反対ですが、礼節をもって仕事をしていると、周囲から応援してもらえる、場合によっては昇進する、ということですね。 ああ、だから昇進していなかったのか、と今更に気づく。 ただ、昇進するとかしないとか関わらず、自分の無礼や不機嫌で周囲に害があるとすればやっぱり嫌ですね。それだけでも礼儀正しい人間になるモチベーションになると思います。そして自分が礼儀正しいことで他人の仕事がうまくいくとしたらそれは喜ばしいことですよね。 ・・・ ということで、礼節で自己を変えるという本でした。 当然ですが、これは会社だけではなく、妻・子ども、そして折り合いの悪い母親等家族にも同様にことが言えるのだと思うに至りました。こういうのがいちいち足りなかったのがこの50過ぎのオッサンが今更に気づいたことです。 一朝一夕には変わらないとは思いますが、これをきっかけに無礼な人間、やめたいと思います。三カ月に一遍くらい再読したいです。

Posted by ブクログ

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