商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/06/26 |
JAN | 9784065161203 |
- 書籍
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亥子ころころ
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亥子ころころ
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商品レビュー
4.1
62件のお客様レビュー
南星屋シリーズ第2段。 手首を痛めて困っていた南星屋に、治兵衛と同様、和菓子の渡り職人の雲平が行き倒れとなっていて、治兵衛親子らと一緒に、店を切り盛りしていく。 季節、各地の和菓子とともに、登場人物のほっこりとした人情が非常に心地良い。
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えーもう続きはないの!?もっと読みたい… 人間模様がいきいきと、和菓子の魅力も伝わってきて面白かった! あ、続編は『うさぎ玉ほろほろ』ですか!?早速探しにいきます!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
和菓子屋「南星屋」を営む治兵衛は手を痛めてしまい菓子作りに支障を来す中、店の前で行き倒れていた雲平という男を助ける。 南星屋シリーズ2作目。 今回は新しく登場した雲平にまつわるエピソードで話が進んでいく。 無口ながら真面目で芯の通った職人、といった感じの雲平。あっという間に南星屋に馴染んで、治兵衛も楽しそう。 それはそうと、お永の元夫がみっともなさ過ぎ。浮気して妻子を捨てておいて、元妻が他の男といい仲になりそうとなったら仕事に行かず酒浸りでそれを周囲から伝えさせるという構ってちゃんぶり。お永にはとにかく元夫以外とくっついてほしいと思ってしまった。
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