商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 二見書房 |
発売年月日 | 2019/06/21 |
JAN | 9784576191010 |
- 書籍
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遺体と火葬のほんとうの話
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遺体と火葬のほんとうの話
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商品レビュー
3.5
13件のお客様レビュー
話題の性質によるものとは思うけど、第一章、第二章は事実がしれて勉強になった! 3章から段々怪しくなるんだよな…疲れたのかな… 要は「人それぞれ」「専門機関に聞け」「知らねえよ」って仏教の「基本他人に深入りするな精神」と「空即是色色即是空」を耳障りの良い言葉に置き換えて書いてる。...
話題の性質によるものとは思うけど、第一章、第二章は事実がしれて勉強になった! 3章から段々怪しくなるんだよな…疲れたのかな… 要は「人それぞれ」「専門機関に聞け」「知らねえよ」って仏教の「基本他人に深入りするな精神」と「空即是色色即是空」を耳障りの良い言葉に置き換えて書いてる。気持ちの問題だよと。 そりゃ全てはそうなるよなと。 まあ、かと言って個人の主張をゴリ押しするとそれも角が立つのは解るけど、解が出てることを読みたかったかな。 後、相当個人的に恨み辛みをぶつけてる相手にここで鬱憤晴らししてるのは笑った。
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現場の人からの発信、火葬場の人との対談もあり デマや噂話を切って捨てる 骨を焼き切る、は無理。宗教学者の流したデマ 死体洗いのアルバイト、ホルマリンではなく、「湯灌」として低賃金ならある 西日本に多い葬儀場の「着火ボタン」は、現場の人に「遺族は用意がてきましたよ」と伝えるボタン。実際の着火とは連動していないそう 棺に入れるな、は「大玉スイカ」「かぼちゃ(においが残る)」 「ガラスのスパンコールの付きまくった服」など ペースメーカーは事前に連絡を 妊娠13週くらいの胎児の骨が残せるようになったら一人前 骨の色、黒は煤。緑は銅(10円玉)とか ご遺体の目を閉じる方法 遺体が流す涙はドライアイスによる結露 損傷の激しい遺体は納体袋に入れて、そのまま棺に入れる 体内の水分量の変化で容貌が変わる 神奈川県警の問題点 宗教とか戒名については現状維持の姿勢かな?
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とても興味深い本であった。昨年父が在宅介護の上、自宅で亡くなった。そのため、死に向かうまでの道のりを比較的身近で見ることができたし、それまでに携わる多くの職業の方に接する機会を得た。葬儀社の方や、火葬場のことなど、そこで働いてい人たちのことについても興味がわいた。図書館でこの本を...
とても興味深い本であった。昨年父が在宅介護の上、自宅で亡くなった。そのため、死に向かうまでの道のりを比較的身近で見ることができたし、それまでに携わる多くの職業の方に接する機会を得た。葬儀社の方や、火葬場のことなど、そこで働いてい人たちのことについても興味がわいた。図書館でこの本を見て、借りてみた。作者の方が葬儀社の方であるので、葬儀に関すること、葬儀社としての心得などが書かれている。また、火葬について、また葬儀の意義についても語られている。読んでみて、とても勉強になり、よかったと思う。
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