商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2019/06/12 |
JAN | 9784334778682 |
- 書籍
- 文庫
つなぐ鞠
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つなぐ鞠
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商品レビュー
3.7
13件のお客様レビュー
鞠巾着が人気となり涼太との祝言も決まって公私共に順調なお律。偽物騒動が池見屋の雇っているもう一人の上絵師の仕業だったとは。鞠巾着なら誰が書いてもいいだろ、と開き直るんじゃなくて自分だけの何かを作り出せばいいのに。でも「池見屋で売っているお律の書いた鞠巾着」じゃないと知ったらいらな...
鞠巾着が人気となり涼太との祝言も決まって公私共に順調なお律。偽物騒動が池見屋の雇っているもう一人の上絵師の仕業だったとは。鞠巾着なら誰が書いてもいいだろ、と開き直るんじゃなくて自分だけの何かを作り出せばいいのに。でも「池見屋で売っているお律の書いた鞠巾着」じゃないと知ったらいらないと言われて辰吉ショックよね。祝言当日に騒ぎがあって延期になって残念だけど香が懐妊してめでたい。
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ひっぱる~w これまでの繋がりがいい感じに絡み合って前に向いてる感じだし、全体的に幸せな雰囲気に包まれてる第5巻でした。気持ちよ~く読めました。 2024年20冊目。
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鞠の意匠をあしらった「鞠巾着」が人気となり安定した仕事をもらえるようになった律、涼太との祝言の日取りも決まり幸せをかみしめながら職人としても続けていこうと決意する。そんな折、拐かし一味の女の似顔絵を頼まれた律は何か引っかかる者を感じる。 シリーズ第5弾
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