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紅霞後宮物語(第十幕)
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紅霞後宮物語(第十幕)
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
面白かったが、なんか辛気臭い。小玉のええところがない。政治的な理由で入った新しい後続形妃嬪が胡散臭い。悪女顔でやっぱり悪女やん、て感じがねぇ。善良そうで悪女もええが、正統派悪女ヴィランはやっぱり悪女顔でないと。ともかく、うさんくさいのが出てきすぎて、めんどくさくなってきた。最後の...
面白かったが、なんか辛気臭い。小玉のええところがない。政治的な理由で入った新しい後続形妃嬪が胡散臭い。悪女顔でやっぱり悪女やん、て感じがねぇ。善良そうで悪女もええが、正統派悪女ヴィランはやっぱり悪女顔でないと。ともかく、うさんくさいのが出てきすぎて、めんどくさくなってきた。最後の最後で文林爆弾投下。後宮物語らしいといえばらしいが、そういうのを読みたいんではない(超私的感想)。薄妃の書く小玉無双が読みたい。
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悪女顔のラスボス(?)が登場。 後宮において異端とも言える小玉と 後宮がその存在どおりに機能するよう考え、結果小玉と敵対関係となる一見「正しい」茹仙娥。 国内だけでなく、隣国の動向も挟まれるので 私の脳みそが処理落ちしています。
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軍人皇帝の第十弾。 小気味良い突込みは楽しいし、 おむつを皆で縫ったりしていたのに、 次第に剣呑な雰囲気に。 やっかいな妃が後宮に入り、 小玉や周りの女官たちが体調を崩す。 心が離れてしまった皇帝との仲はどうなる。
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