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ゴールデンカムイ(18) ヤングジャンプC
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ゴールデンカムイ(18) ヤングジャンプC

野田サトル(著者)

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ゴールデンカムイ(18) ヤングジャンプC

594

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2019/06/19
JAN 9784088913346

ゴールデンカムイ(18)

¥594

商品レビュー

4.3

22件のお客様レビュー

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2024/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「ゴールデンカムイ(18)」野田サトル著、集英社、2019.06.24 200p ¥594 C9979 (2024.05.17読了)(2024.05.11借入)(2022.07.18/11刷) 話がだいぶ訳が分からなくなってきました。 門倉とキラウシが牛山と土方を探しに出かけます。関谷輪一郎という毒物での殺人を得意としている男を追っています。 ウイルク、ソフィア、キロランケはロシアから日本へ逃げるために長谷川写真館で日本語を学んでいます。長谷川幸一は、ウラジオストクで写真館を開き地元の女性と結婚して住んでいました。長谷川幸一の本名は、鶴見篤四郎で日本軍のスパイでした。 【目次】 第171話 樺太アイヌの刑罰 第172話 阿寒湖のほとりで 第173話 僕の怪人 第174話 湖の中心で突っ走る 第175話 繭 第176話 それぞれの神様 第177話 長谷川写真館 第178話 革命家 第179話 間宮海峡 第180話 亜港脱獄 ☆関連書籍(既読) 「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24 「ゴールデンカムイ(11)」野田サトル著、集英社、2017.08.23 「ゴールデンカムイ(12)」野田サトル著、集英社、2017.12.24 「ゴールデンカムイ(13)」野田サトル著、集英社、2018.03.24 「ゴールデンカムイ(14)」野田サトル著、集英社、2018.06.24 「ゴールデンカムイ(15)」野田サトル著、集英社、2018.09.24 「ゴールデンカムイ(16)」野田サトル著、集英社、2018.12.24 「ゴールデンカムイ(17)」野田サトル著、集英社、2019.03.24 「カムイ・ユーカラ」山本多助著、平凡社ライブラリー、1993.11.15 「アイヌ人物誌」松浦武四郎著・更科源蔵・吉田豊訳、平凡社ライブラリー、2002.01.09 「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01 「コタンの口笛(第一部・上)」石森延男著、偕成社文庫、1976.09. 「コタンの口笛(第一部・下)」石森延男著、偕成社文庫、1976.10. (アマゾンより) 少しずつ近づく二人の距離と金塊の謎。杉元はアシリパを追い、アシリパは父の軌跡を辿る。鶴見は、刺青の暗号に挑み、土方は、凶悪な囚人に挑む。そして、意外に意外と大活躍! 門倉&キラウシ、おっさんずモブコンビが阿寒湖を疾走する…ノンストップ・タイムリミット・アクション!!! 息切れ必至! 息継ぎマストの第18巻!!!!!!!

Posted by ブクログ

2024/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館にて読了。 早速読んでみた! 久しぶりの土方一派が網走編以来だから、久しぶりの登場!どんな展開になっていたのか一瞬んっ?となった。 キラウㇱが土方一派に参戦しているとは思わなかった 新たな登場人物が出てきた関谷さんの過去は悲しいなぁ 娘さんが雷で亡くなるなんて理不尽と思ってしまった。 そりゃあ、関谷さんを狂わせてしまうなと納得してしまった キロランケの過去シーンに新たな登場人物が出てきた。 フィーナとオリガが死んでしまうなんて悲しい 長谷川さんの正体にかなり驚いてしまった 最後の展開が気になる

Posted by ブクログ

2023/08/28

網走の鶴見中尉をチラ見せしたと思ったら、樺太アイヌの集落の杉元達がアイヌ村内の逃亡者の悪足掻きに巻き込まれ、杉元にスイッチが入ってしまうのを追っていたアイヌの2人に止められる。何故?それは、樺太アイヌの刑罰に処す為に生かしておかなければならないのだ。なかなか残酷であり、罪に対して...

網走の鶴見中尉をチラ見せしたと思ったら、樺太アイヌの集落の杉元達がアイヌ村内の逃亡者の悪足掻きに巻き込まれ、杉元にスイッチが入ってしまうのを追っていたアイヌの2人に止められる。何故?それは、樺太アイヌの刑罰に処す為に生かしておかなければならないのだ。なかなか残酷であり、罪に対しての樺太アイヌにとっての重みを知る。 そして、場面は阿寒湖の土方チームVS関谷輪一郎となる。関屋の人の心を失う話も辛い。記憶を飛ばした牛山とチヨタロウのエピソードは苦みもあるけど希望を感じる。 本巻最後のエピソードはアシリパさん一行がウラジオストクの写真館を訪れる目的としてキロランケから語られる。悲しい話と度肝を抜かれる登場人物。 急に絡み合う相関図とでも言おうか。 やっぱり楽しみのまま続きます。

Posted by ブクログ

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