商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2019/05/08 |
JAN | 9784120051906 |
- 書籍
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もののふの国
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もののふの国
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商品レビュー
3.4
30件のお客様レビュー
螺旋プロジェクトから。 初めて歴史物を読みましたが、楽しめました。 海族と山族の対立という空想的な視点を持って歴史を見つめ直すと、だんだんそんな気がしてきて面白いですね。 大半は史実に基づいて書かれており、歴史の勉強にもなりました。
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螺旋プロジェクト本。 源氏と平家の戦いから、幕末の新政府軍と旧幕府軍の戦いまで書かれた本。 名前を知っている有名な戦も、裏を返せば海族と山族の争いだった?そんな話。 今まで読んだ本は、海族と山族は理解し合えない関係だけど、何とか理解しないとね。みたいな内容でしたが、この本...
螺旋プロジェクト本。 源氏と平家の戦いから、幕末の新政府軍と旧幕府軍の戦いまで書かれた本。 名前を知っている有名な戦も、裏を返せば海族と山族の争いだった?そんな話。 今まで読んだ本は、海族と山族は理解し合えない関係だけど、何とか理解しないとね。みたいな内容でしたが、この本は、理解し合えないからこんなに争いが起きた的な感じで。 そして、それを見守る人もいるわけで。色々な人に取り付いて?います。
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螺旋シリーズ6冊目 源平合戦から、明治維新まで。 歴史の主だったところを切り抜いて書かれてて、歴史物語としてはそれなりに読めるが、歴史に基づいてるだけあって、海と山の対立が明確ではない。 海と山で互いにいけすかなく思ってても、大局を見た結果、手を結ばざる得なかったり、何だかすっき...
螺旋シリーズ6冊目 源平合戦から、明治維新まで。 歴史の主だったところを切り抜いて書かれてて、歴史物語としてはそれなりに読めるが、歴史に基づいてるだけあって、海と山の対立が明確ではない。 海と山で互いにいけすかなく思ってても、大局を見た結果、手を結ばざる得なかったり、何だかすっきりしない。 海、山の血縁も本当にこうなってるのか怪しい…歴史に詳しい方が読んだら、違和感が沢山出るのでは❓ 私も、幕末ファンとして、違和感を感じざる得ない話でした… 最後、蒼色の大地に出る、平蔵さんが出てたね⭕️ やっぱり、時系列に読む方が楽しめるのか?
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