商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2019/04/25 |
| JAN | 9784065149133 |
- 書籍
- 児童書
さびしがりやのクニット 新版
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さびしがりやのクニット 新版
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商品レビュー
4
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フィンランド旅行前にムーミン勉強⑤ 人付き合いに疲れている人のおすすめ 自分を持つことって何かが少し分かる気がする。 最後まで読むと、愛おしさmax 色使いが鮮やかなのも推しポイント ○以下ネタバレ○ ・部屋を飛び出したクニットへの励まし →挑戦するって怖いけど 自分が開...
フィンランド旅行前にムーミン勉強⑤ 人付き合いに疲れている人のおすすめ 自分を持つことって何かが少し分かる気がする。 最後まで読むと、愛おしさmax 色使いが鮮やかなのも推しポイント ○以下ネタバレ○ ・部屋を飛び出したクニットへの励まし →挑戦するって怖いけど 自分が開けた穴は、すぐに誰かが埋めてること 元いた場所は恋しいけど次に行く勇気をもらえる ・じっと見つめるだけのクニット、キレイな巻貝を誰とも共有できないクニット → 逃げてばかりじゃ人と仲良くなれない →1人が寂しいんじゃなくて、共有できないことが寂しいってこと ・スナフキンの「長い旅にはカバンより歌のほうがうれしいものだよ」って励まし →身軽じゃないと動けないし、何も感じ取れないってことかな で、ここまでのクニットは、励ましてもらう立場だった。なのに、守ってあげたい存在(スクルット)が見つかった途端 話しかける勇気が持てて、ハリネズミの意地悪な言葉にも対抗できて、ラスボスモランにも打ち勝てる。 →自分の中の軸(今回なら守りたい存在)ができるだけで、自分の力を存分に発揮できる。 クニットが、うまく手紙にはできないけど、「ふたりではげましあって くらそうね」って、胸が温かくなるな。そして最後のページでさ、白い巻貝に座るクニットとスクルット....愛おしい....。
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北欧の世界観。守るべき人がいると人は強くなる。臆病者が誰かの為に勇気を出すのが良い。はい虫クニットが浜辺で瓶の手紙を拾う。「モランの叫び声が怖い。探しに来て。」クニットは助けを求める女の子の為旅立つ。
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『金曜日の本屋さん 夏とサイダー』に出てきた絵本 ムーミン公式サイト https://www.moomin.co.jp/characters/toffle ↑によると作者は、「ひとりぼっちで、なにもかもこわくてたまりません」という読者からの手紙を受け取ったことがきっかけで、この...
『金曜日の本屋さん 夏とサイダー』に出てきた絵本 ムーミン公式サイト https://www.moomin.co.jp/characters/toffle ↑によると作者は、「ひとりぼっちで、なにもかもこわくてたまりません」という読者からの手紙を受け取ったことがきっかけで、この絵本を書いたそうだ。 原題の『Vem ska trösta Knyttet?』は、google翻訳によると「クニットを慰めたのは誰?」という意味だった。 こちらの題の方が好きだ。 手紙を出した読者はこの絵本を読んだだろうか。
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