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児玉まりあ文学集成(1) トーチC
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児玉まりあ文学集成(1) トーチC

三島芳治(著者)

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児玉まりあ文学集成(1) トーチC

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 リイド社
発売年月日 2019/04/19
JAN 9784845860203

児玉まりあ文学集成(1)

¥748

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2022/04/24

全3巻。文芸部部長の児玉まりあと入部志願の笛田君。「文学とは何か」試験をクリアしなければ入部はかなわず、答えを探しながら二人は彷徨する。笛田君に見えている児玉さんは、実体からデフォルメされているらしい。文学×ラブコメの振幅が大きすぎて、どこへつれていかれるのかわからないのが魅力。...

全3巻。文芸部部長の児玉まりあと入部志願の笛田君。「文学とは何か」試験をクリアしなければ入部はかなわず、答えを探しながら二人は彷徨する。笛田君に見えている児玉さんは、実体からデフォルメされているらしい。文学×ラブコメの振幅が大きすぎて、どこへつれていかれるのかわからないのが魅力。おかしいのは誰?

Posted by ブクログ

2021/12/03

文字を読ませるために絵を意図的にシンプルにしてる。 さらっと読めない漫画。 胃もたれがすきな人には刺さる作品。

Posted by ブクログ

2020/07/17

 版画のような独特なタッチで、思弁的な会話に彩られて綴られる、ラブコメディ(…なのか?)。言葉遊びを通じて展開していくストーリーには、SFにも通ずるものがあると感じた。  漫画という媒体でしかできないような表現に挑戦しているか、というと分からない。ただまあ、絵を交えて綴られるから...

 版画のような独特なタッチで、思弁的な会話に彩られて綴られる、ラブコメディ(…なのか?)。言葉遊びを通じて展開していくストーリーには、SFにも通ずるものがあると感じた。  漫画という媒体でしかできないような表現に挑戦しているか、というと分からない。ただまあ、絵を交えて綴られるからこそ、この味わい深さがあるのだろうとは思う。  ウェブ漫画だからか、漫画として読むと大ゴマの多い印象を受ける。

Posted by ブクログ

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