1,800円以上の注文で送料無料
児玉まりあ文学集成(1) トーチC
  • 中古
  • コミック
  • リイド社
  • 1103-01-02

児玉まりあ文学集成(1) トーチC

三島芳治(著者)

追加する に追加する

児玉まりあ文学集成(1) トーチC

定価 ¥748

385 定価より363円(48%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 リイド社
発売年月日 2019/04/19
JAN 9784845860203

児玉まりあ文学集成(1)

¥385

商品レビュー

4.2

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/02/15

すごい個性的な作品。 全ての画が素朴な木版画のよう。 訥々(とつとつ)と、細切れに会話をする登場人物たち。舞台は現実世界のようでいて異質な空気感が圧倒的に支配している。 高尚な美少女、児玉まりあと笛田くんによる会話劇。釈迦と弟子、孔子と弟子のような問答。 そして児玉まりあがとき...

すごい個性的な作品。 全ての画が素朴な木版画のよう。 訥々(とつとつ)と、細切れに会話をする登場人物たち。舞台は現実世界のようでいて異質な空気感が圧倒的に支配している。 高尚な美少女、児玉まりあと笛田くんによる会話劇。釈迦と弟子、孔子と弟子のような問答。 そして児玉まりあがときおり見せる表情、彼女はただのツンデレなのか、それとも。 五里霧中のような状況から少しずつ進んでいく物語に、目が離せない。 紙面を見ると圧倒的に少ない情報量、なのに不思議と心に積もっていくものの量は多い。 スカスカの一冊なのに、ずしりと重い、といえばいいだろうか。この作品もまた文学なのかもしれない。 4巻でひとまずの完結という情報なので、 まずはそこまで楽しみに読んでみたい。

Posted by ブクログ

2025/12/11

職業柄、この漫画はとても興味深かった。 言葉の役割、なにより文学とはなんなのかをシュールに、可愛らしく、ときに鋭く描いた作品。 比喩表現は、新しい言葉と概念とイメージを作り出す。 疑問符は無数の疑問をこの世に生み出し、文末表現は人の性格を支配する。 文学が私たちにもたらすさまざ...

職業柄、この漫画はとても興味深かった。 言葉の役割、なにより文学とはなんなのかをシュールに、可愛らしく、ときに鋭く描いた作品。 比喩表現は、新しい言葉と概念とイメージを作り出す。 疑問符は無数の疑問をこの世に生み出し、文末表現は人の性格を支配する。 文学が私たちにもたらすさまざまな影響を、児玉さんが、笛田くんを指導することを通して、可愛く説教してくれる感覚になる。 文学的やり取りのなかで、児玉さんと笛田くんがただイチャイチャしているようにも見える、それも面白い。 私たちがどうやって気持ちを表すのか…。どんなことをではなく、どうやって、というのがポイント。 言葉と内容の関係を、器とその中身に例えれば、中身がどんな器に入っているか、もっともっと、多くの人に気にしてもらえたらな…と思っているため、この作品が多くの人に読まれることを期待する。

Posted by ブクログ

2025/03/11

2025年3月11日、グラビティで京大医学部目指してて京大理学部合格したと報告してる高三の子が投稿してた。「帰りのバスで児玉まりあ文学集成を一気読みしてしまった。本好きな人は楽しめると思う。共感できるところも気持ち悪く感じるところもあって文学って感じ」

Posted by ブクログ