商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2019/04/18 |
JAN | 9784094517828 |
- 書籍
- 文庫
妹さえいればいい。(12)
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妹さえいればいい。(12)
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
伊月が復活?し、カニコウがそれを認めるかどうか、が焦点に。「職業としてに小説家」がテーマ?マックス・ウェーバーみたい。
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- ネタバレ
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とらで買いそびれてゲーマーズで購入。特典は団らんブロマイド。 元さやに戻る巻。 青葉ルートはやや驚いたけど夢落ちだった。 泥沼は回避。 あとがきの通りスランプ自体の悩みはこの巻になく、ただこじれた関係を修復するきっかけがない状態が続いていて、それがあるきっかけから行動を起こして復旧した感じ。 蚕の意見が刺さって那由多もぐうの音も出ずに、ただ吠えて小説再開とか、感情に共感できて好き。 本編とは関係ないが、プロフェッショナルとして一番大事なことは、早めに取り掛かること、ってところが今の自分に妙に刺さった。あとがきでも普通のサラリーマンと比べてよいところは自由、悪いところは自己責任、ってところもなんだか刺さる。
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作家スタイルを変えてそれでも執筆しようとする伊月、変わったことを許せない那由多。別れることになった二人。 大野アシュリーと海津の関係も変化し、羽島家には妹が生まれ、伊月は栞と名付ける。 伊月の渾身の那由多のための小説で、再び想いを通い合わせる。
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