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妹さえいればいい。(12) ガガガ文庫
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妹さえいればいい。(12) ガガガ文庫

平坂読(著者), カントク

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妹さえいればいい。(12) ガガガ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2019/04/18
JAN 9784094517828

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2021/01/02

伊月が復活?し、カニコウがそれを認めるかどうか、が焦点に。「職業としてに小説家」がテーマ?マックス・ウェーバーみたい。

Posted by ブクログ

2019/06/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とらで買いそびれてゲーマーズで購入。特典は団らんブロマイド。 元さやに戻る巻。 青葉ルートはやや驚いたけど夢落ちだった。 泥沼は回避。 あとがきの通りスランプ自体の悩みはこの巻になく、ただこじれた関係を修復するきっかけがない状態が続いていて、それがあるきっかけから行動を起こして復旧した感じ。 蚕の意見が刺さって那由多もぐうの音も出ずに、ただ吠えて小説再開とか、感情に共感できて好き。 本編とは関係ないが、プロフェッショナルとして一番大事なことは、早めに取り掛かること、ってところが今の自分に妙に刺さった。あとがきでも普通のサラリーマンと比べてよいところは自由、悪いところは自己責任、ってところもなんだか刺さる。

Posted by ブクログ

2019/06/02

作家スタイルを変えてそれでも執筆しようとする伊月、変わったことを許せない那由多。別れることになった二人。 大野アシュリーと海津の関係も変化し、羽島家には妹が生まれ、伊月は栞と名付ける。 伊月の渾身の那由多のための小説で、再び想いを通い合わせる。

Posted by ブクログ

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