

商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/03/29 |
JAN | 9784065148556 |
- 書籍
- 児童書
ムーミン谷の彗星 新版
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ムーミン谷の彗星 新版
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商品レビュー
4
28件のお客様レビュー
フィンランドに行くお友達と話していて、ムーミンがフィンランド生まれだと言うことに発展した。昔、楽しいムーミン一家を何度も読んだことを思い出し、全話読んでみようかと思い立って図書室で1巻目(本作)から借りてみた。ムーミンはアニメでイメージしてしまうけれど、原作は大人が読んでも十分読...
フィンランドに行くお友達と話していて、ムーミンがフィンランド生まれだと言うことに発展した。昔、楽しいムーミン一家を何度も読んだことを思い出し、全話読んでみようかと思い立って図書室で1巻目(本作)から借りてみた。ムーミンはアニメでイメージしてしまうけれど、原作は大人が読んでも十分読み応えがある作品ですね。ムーミン谷の彗星には、まだミーは登場してこなかったです。 ゆっくり他の作品も読んでいきたい。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ムーミンのアニメやら映画は見ているものの、小説はまだ読んだことがなかったので読んでみた。映画版は視聴済み。巨大な彗星から始まり、とにかく色んなことが起きまくる。最初はスナフキンもスノークのおじょうさんも知らない相手で、そこから仲良くなっていくのが面白い。もともと知り合いじゃないけど、なんだかんだ文句を言いつつもムーミン谷までやってくる。ママがなんでも解決してくれるとムーミンは信じている。その無垢なまでのママへの愛がトーベそのものなんだなあとちょっとしんみりした。小説だとまた違った良さがあるなあ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ムーミンって、こんなキャラだったのか! と意外でした。 スノークのお嬢さんはいつも鏡を持っていて面白い。 スナフキンはとても哲学的なキャラで、好きな人が多い理由がわかった。 最後の彗星の衝突は実はみんな死んでたり? と思ったりした。 そう思うと怖くなった。
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