商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BP社 |
| 発売年月日 | 2019/03/25 |
| JAN | 9784296101627 |
- 書籍
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アフターデジタル
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アフターデジタル
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商品レビュー
4.2
279件のお客様レビュー
DIDIのシステムは中国に駐在していてもそうなっていたのは知らなかった。 さて、19年の本でしたが、現在26年の日本においても、当時の中国よりアフターデジタルに進めていないのがよく分かる本でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
だいぶ長く積読状態だったが、唐突に引っ張り出して読破。 どこでこの本を知ったんだったかなと思いつつ、読んでみると中国でした。 内容はシンプルで今やオフラインでは生きられない世の中に置いて、どこに主軸をおいてビジネスをやっていくべきかとといったもの。そろそろビジネス書とかに興味をそそられることがなくなってきたので、ふうんと思いながら読み進めたが、意外と面白かった。オンラインが発達する中においてどういった思想で世の中に向き合うかという見方もできる気がした。 なんちゃってDX国の日本にいると耳が痛くもあるが、もう情報とられる!とか言ってないで、とっとと情報とってもらって利便性の高い国になってほしいものだ。 エストニアの個人資産のオープン化されている状況というのも興味深いし(強盗して増えたらバレるというのも面白い)、色々な国が色々試してみて、将来的には自分がしっくりくるところに住めるように移動できるような世界になっていくと嬉しい。 P.42 すべての事例で共通していることは、エクスペリエンスと行動データのループが競争原理の根幹になっていることです。(中略) ・オフライン行動のすべてがデジタルデータ化し、その保有と活用が鍵になる。 ・行動データは一人当たりの量が重要であるため、ユーザーとの接点は高頻度であるほうが望ましい。 ・行動データを溜め続けるには、「楽しい、便利、使いやすい」といった体験品質の高さ必須になる。 ・データを活用することで、適したタイミングで適したコミュニケーションでのアプローチが可能になり、体験がさらに良くなる。 P.47 【ビフォアデジタル】リアル(店や人)でいつも会えるお客様が、たまにデジタルにも来てくれる。 【アフターデジタル】デジタルで絶えず設定があり、たまにデジタルを活用したリアル(店や人)にも来てくれる。 P.123 中国ではこれまでたくさんの無人店舗が誕生しましたが、その多くは潰れていきました。この大きな社会実験ともいえる「無人」の事例で勝ち残った店には共通事項が見られます。レジは無人なのですが、店にはスタッフがいます。スタッフは何をしているかというと、ホットミールを作ったり、挨拶や案内をしたり、お客さんの欲しい商品を探したりするなど、ユーザーとのコミュニケーションや、よりきめ細かやかなサービスを提供しています。(中略)中国の都市部ではコーヒースタンドが増え、会計はほぼスマホでQRコードを読み取る形のモバイル決済になりました。現金支払いと大きく違う点は、会計が一瞬で終わるので、ほとんど支払い意識しなくなってきている点です。支払いを意識しなくなると、コーヒースタンドは「コーヒーを買いに行く店」というより、「気のいいお兄ちゃんがコーヒーをふるまってくれる場所」へと変わっていきます。これまでは「エスプレッソは18元です」という画一的なやり取りをしていましたが、その代わりに「おはよう、今日は何を飲む?」という会話になり、おすすめの豆を紹介してくれたり、天気の話をしたりとコミュニケーションが増えていきます。 「無地化」というとどんどんサービスが機械化していく印象がありますが、実際には従業員とよりコミュニケーションを取り、より人間的な温かいサービスを提供するプレイヤーが生き残っています。これは、リアル店舗での顧客との接点の価値がかわっていく大きなポイントではないかと思っています。 P.124(ジャック・ドーシー:Twitterの共同創業者) 「決済という作業は、商品を売る側と購入する人が仕方なくやらなければいけない行為で、もしこれを短縮したり不可視化できたりすれば、買い物という行為は本来の人間対人間のコミュニケーションや物語の交換に戻って、売りたい人と買いたい人の意識が一瞬でつながることができる」 P.193 今世の中は、AIの発達とともに、金融資本主義からデータ資本主義に移り変わり、データを握る会社ーGAFA、アリババ、テンセントなどーがが時価総額上位を独占しています。こういったデータ資本主義がネットだけでなくリアルも上書きしていく時代に入ってきていて、それゆえに「データを独占した企業に支配されるのではないか?」「支配される前に我々もプラットフォーマーにならなければ」「デジタルトランスフォーメーションしなければ」といった恐怖から、「プラットフォーマー」「デジタルトランスフォーメーション」という二つの名詞が各所で踊っているように思います。
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書いてある内容は2026年の今でも重要だが、発刊された2019年頃に読むべきだった。この手の本は鮮度が重要。DXがある程度普及した今では当たり前の内容が多い印象。ただし、まだこれからDXを導入する企業においては事前にサッと読んでおく必要がある。 単にモノを作っているメーカーは顧...
書いてある内容は2026年の今でも重要だが、発刊された2019年頃に読むべきだった。この手の本は鮮度が重要。DXがある程度普及した今では当たり前の内容が多い印象。ただし、まだこれからDXを導入する企業においては事前にサッと読んでおく必要がある。 単にモノを作っているメーカーは顧客との接点のうちの一つとなり、エクスペリエンスを作ってバリュージャーニーを生み出すプラットフォームが重要となる。
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