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ビット・プレイヤー ハヤカワ文庫SF
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ビット・プレイヤー ハヤカワ文庫SF

グレッグ・イーガン(著者), 山岸真(訳者)

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ビット・プレイヤー ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2019/03/20
JAN 9784150122232

ビット・プレイヤー

¥1,144

商品レビュー

3.9

19件のお客様レビュー

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2025/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

グレッグイーガン、難しさもあるけど、想像出来ない展開が面白かった。 「七色覚」 目が見えないのも困るが、目が見えすぎても良くないと感じた。 「不気味の谷」 アダムが誰なのか何なのか分からないまま話が進み、老人の希望の部分だけが記憶されているが、記憶にないところにも重大なことがあった。 「ビットプレイヤー」私には難しい。平行感覚が常にずれているような気分のまま、話を追っていた。 「失われた大陸」先の見えない展開が苦しくもあり、ハラハラさせられたが、希望を感じられた。 「鰐乗り」リーラとジャシムの愛を感じられて、ウルッとした。 「孤児惑星」難しくてよくわからなかった。

Posted by ブクログ

2023/05/21

前半はちょっと中途半端な話が多かった。もっと世界観広げてもよかったのに。 最後の孤児惑星はとてもおもしろかった。

Posted by ブクログ

2022/05/15

 2005-2017年のグレッグ・イーガンのSF短編を集めたもの。  以前テッド・チャンの『息吹』(2019)を読んだときなかなかに感銘を受け、このチャンさんがグレッグ・イーガンなる作家を推賞していたので、本書を手に取った。  ハードSFというものだろう。最新の科学やテクノロジー...

 2005-2017年のグレッグ・イーガンのSF短編を集めたもの。  以前テッド・チャンの『息吹』(2019)を読んだときなかなかに感銘を受け、このチャンさんがグレッグ・イーガンなる作家を推賞していたので、本書を手に取った。  ハードSFというものだろう。最新の科学やテクノロジーについての知識を基盤にし、そこから果てしなく想像を繰り広げていく作風は、確かにテッド・チャンに似ている。  SFといえば中学・高校の頃は幾らか読んでいたが、ややこしい科学の話が頻出するような高度なハードSFは苦手だった。私が一番好きなのは、H. G. ウェルズのような古典か、崩壊感覚が素敵なフィリップ・K・ディック辺りだ。  この種のSF小説を読む際、冒頭の1章に多大な集中力が要る。現在の我々が住む世界からは大きくかけ離れた天体や異次元、遙か彼方の未来のような環境の設定を呑み込んでいく必要があるからだ。特に本書中の「鰐乗り」「孤児惑星」などで舞台となる超遠未来では、人類は従来からの物質・肉体の世界とデジタルな仮想空間の世界とを行き来し、後者では肉体の無い意識が浮遊しているらしいのだが、他者と面接する際には何やらカラクリを使って自在に視覚イメージ?を身にまとったりしていて、もはやここまで来ると私には訳が分からない異質さで、戸惑いまくった。  様々な意匠は貪欲に渉猟された科学的知識に基づいているらしく、それを遥か先まで延長して未聞の異様な未来像を構築するという、この恐ろしく理知的な創作行為には感嘆するが、何となく理系ずくめな知性で、私にはあんまり向かないかも、と思ってしまった。  SF的な道具立ての中で、人間性を追究するような文学であれば感動するだろうが、そこまでは行ってないし、そもそも、人間の意識が肉体を置き去りにしてデジタルな世界を飛び回り、なおかつそんな領域と物質界が「融合」しているといったぶっとんだ世界では、我々が意味するような「人間性」それ自体がすっかり変容してしまっているのかもしれないが。

Posted by ブクログ

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