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掃除で心は磨けるのか いま、学校で起きている奇妙なこと 筑摩選書
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掃除で心は磨けるのか いま、学校で起きている奇妙なこと 筑摩選書

杉原里美(著者)

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掃除で心は磨けるのか いま、学校で起きている奇妙なこと 筑摩選書

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2019/03/01
JAN 9784480016805

掃除で心は磨けるのか

¥1,650

商品レビュー

3

8件のお客様レビュー

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2024/11/02

2024.7.21 自分が正しい 心が育つとは 世界はやっていない。 人権侵害 同調圧力 姿勢 多様性 やるが正義、やらないは悪

Posted by ブクログ

2022/05/24

で、磨けんのか、どうなの。 なんだ、アベガーだよ。朝日の記者かよ。 道徳教育を、「戦前の戦争に向かう」日本を「取り戻す」自分より国に尽くす人間を作るための動きだと決めつける。 戦後教育、共産教育、反日教育が剥がれていくのが怖くてしょうがない。 好きな人どうぞ。 私はいらない。

Posted by ブクログ

2020/12/20

今の40歳以上の人であれば、どこかで掃除や道具を丁寧に扱うことで「心を整える」「心を育てる」ことにつながる、といった思考を持っていることが多いと思います。 確かにそういう一面もあるかもしれません。否定することは難しいと思います。 しかし、「掃除をすること」と、「心が整い、育ち、...

今の40歳以上の人であれば、どこかで掃除や道具を丁寧に扱うことで「心を整える」「心を育てる」ことにつながる、といった思考を持っていることが多いと思います。 確かにそういう一面もあるかもしれません。否定することは難しいと思います。 しかし、「掃除をすること」と、「心が整い、育ち、磨かれる」ことを繋ぐためには、そもそも「心が整う」とか「心が磨かれる」とはどういうことなのかを定義する必要があるはずです。ところがその定義は、ありません。 あるとすれば、師匠なり上司なり、世間様なり、自分以外の誰かが自分を評する際に「精神面の成長が見える」といってもらえるようになることくらいだと思います。 掃除そのものは行為の一つであって、食べたり飲んだり寝たり運動したり、そういった行為の中でとりわけ掃除だけが心を育てることはないのではないかと思います。 このようなことを普段から感じている人に、本書はおすすめです。 最近の教育、特に学校教育の中で「教育を取り戻す」とか「教育を再生する」といった文脈で出てくる「心」とか「意欲」を育て方の問題点が、とてもよくわかるはずです。 当の子どもたちは、心配するほど偏向してはいないかもしれません。でも、今の道徳の教科書で取り上げている内容は大人が首を傾げるに十分だと思います。 小学生のお子さんをもつ方は、ぜひ一度、「道徳の授業でどんなことやってる?教科書を持って帰って話してみてくれる」と聞くことをお勧めします。

Posted by ブクログ

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