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もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHKネコメンタリー猫も、杓子も。
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もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHKネコメンタリー猫も、杓子も。

角田光代(著者), 保坂和志(著者), 吉田修一(著者), 村山由佳(著者), 柚月裕子(著者), 養老孟司(著者)

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もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHKネコメンタリー猫も、杓子も。

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2019/03/08
JAN 9784309027838

もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた

¥1,595

商品レビュー

3.9

18件のお客様レビュー

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2024/04/09

NHKの「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」見損ねてるからみたいな。 個人的には、保坂和志さんの猫本読みたくなった。

Posted by ブクログ

2024/03/28

6人の作家さん毎に色が異なる厚手の紙の本。 写真はもちろんカラー。 角田光代さん 「トト」は2冊フォトエッセイを読んだので知ってる。 「トトが来る前は自分中心で、辛いことがあると全身で向かい合っていたのでしんどかった。」が、 「トトが来てからは、とりあえずトトにご飯をあげなきゃ...

6人の作家さん毎に色が異なる厚手の紙の本。 写真はもちろんカラー。 角田光代さん 「トト」は2冊フォトエッセイを読んだので知ってる。 「トトが来る前は自分中心で、辛いことがあると全身で向かい合っていたのでしんどかった。」が、 「トトが来てからは、とりあえずトトにご飯をあげなきゃ、といった気持ちの逃し方ができた。」そうだ。 角田さんは犬が好きで、「トト」は犬の要素を持っていると言っていたのを思い出した。 他の猫よりも人懐っこいのかな。 村山由佳さん 猫が大好きなんですね。 「もみじ」に対する想いは尋常ではなく、エッセイを何冊も出しているみたい。 「もみじ」の生まれる瞬間にも立ち会ってるし、亡くなる時まで17年も一緒にいたら、そりゃ愛情だらけになりますね。 「犬は子供で猫は対等な大人。」と言ってたが、子供は従順で大人は自分勝手ということか? 逆に犬は大人で猫は子供とも言えそうだな。 柚月裕子さん 「呼んでも来ないし、抱きしめても、するりと腕から抜け出す。」 「でも気がつくとそばにいて、いつも同じ瞳でみつめてくれる。」 猫との接し方は、養老孟司さんと似てるかな。 養老孟司さん 子供の時からずっと家に猫がいるようだ。 あまりかまわないで好きなようにさせている。 寄って来るのは餌が欲しくなった時。 人に手間をかけさせるのがペットの仕事。 猫は生きることのモノサシ。必要な物を手に入れたら、あとは寝ている。 毎日お互いに生きてますな、と顔を合わせてお終い。それでいい。 皆さん、猫に見られている感があって、自分以外で自分のことをよく知っている存在と捉えている。 猫はいつでも自分のことを気にしてくれているありがたい存在なんですね。

Posted by ブクログ

2024/02/18

とてもとても良かった、今まで読んだ猫にまつわる本の中で1番良かった。最後の養老孟司のパートの1番最後の節が本当に好き。

Posted by ブクログ

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