商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2019/03/07 |
| JAN | 9784120051715 |
- 書籍
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死にがいを求めて生きているの
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死にがいを求めて生きているの
¥1,760
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商品レビュー
3.9
414件のお客様レビュー
登場人物の性格描写がすごい。その人のとった行動をそんな風に解釈するんだ、なるほどと思わせる朝井リョウ様に脱帽。途中、神がかり的な話しが出てくるけど、それも本当にありそうに思えてくる。人間の心の闇の部分が細かく書かれ自分の気づいていない闇の部分が炙り出される。
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生きがいとは何かについて考えさせれた。 作中に登場する雄介という少年は他者からの承認を求めて行動する。その背景には人生において生きがいというものを感じられない劣等感や焦燥感があった。他者からの評価によって自分が生きていていいという承認を得ようとしており、その行動は物語が進行するにつれ過激さを増していく。 雄介は人生において何もなし得ないことを極度に恐れており、何かを残そうと躍起になっているように感じた。それはまさに作中でも言及があったが、死にがいを求めている行為なのだと思った。 生きがいというものは人生の原動力になるもの、夢中になれるものだと思うのだが、それに対して雄介は、他者が生きがいと感じている行為を真似ることで、人生の成果を残すことを目的としている。 きっと雄介が求めているものは、自身が死んで人生を振り返った際に得られるものだと思う。 それこそが死にがいというものであり、それを求める行為はとても虚しく感じた。 雄介の行為は痛々しく嫌悪感を感じるが、自分自身生きがいというものを見つけられておらず、雄介の気持ちと重なる箇所もある。 ただ、死にがいを求める人生にはならない様にしたいと感じた。
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おもしろかった❕ 最初の章では綺麗な2人の友情の話かと思ったのに、章を進めるごとに、ん❔雄介に最初に抱いた印象と幼少期、思ってたのとなんか違うかも……❔と続きが気になり読み進めることができた 雄介の誰かと比べて優位に立ちたいという気持ちは、私も幼少期はかなり強くて、受験や部活を頑張れたから否定はしない(亜矢奈の言葉を借りるとすると、これはプラスに働いてるからまだいい) 大人になった今でも少なからずあるし、同年代と同じライフイベントがあると安心して、弓削さんみたいに置いてかれてる気がして焦って、そもそも何で焦るんだっけ❔とか他人を気にしてる自分が嫌になって自己嫌悪に陥ったりして…分かる分かるの連続だった なんか漠然と毎日生きてる中で全員、他者と比べて自分の人生が充実してると思えるような「生きがい」を求めちゃってるんだよなあ。本当に何にも気にして無い人なんていなくて、死ぬまでの間を埋めようとしてるて言葉、 朝井リョウさんの言語化が上手すぎた〜〜〜 1回ではなんか飲み込めなかったからもう1回読みたいけど、ボリューム多くて脳も疲れるので、また落ち着いたら、、、人生のテーマだな、生きがい
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