商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 主婦の友社 |
| 発売年月日 | 2019/02/28 |
| JAN | 9784074368846 |
- 書籍
- 文庫
薬屋のひとりごと(8)
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薬屋のひとりごと(8)
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商品レビュー
4.2
71件のお客様レビュー
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今巻も面白かった。 序話はいったい誰?と思ったら、玉葉后のことだった。全く気がつかなかった。 玉葉后の兄は、今後イヤな敵になりそう。 三つ子は、最悪だったな。 麻美と馬良の組み合わせは、いいな。 2人のおかげで壬氏様も休めるし。 壬氏と猫猫の関係は進んでないようで、いい関係かと思っていたけれど、最後に!!! 周りは薄々気づいてはいたけれど、まさかそこまでするとは、思ってなかっただろうな。 これから、猫猫はどうなっていくのか?
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1人で仕事を抱え込む壬氏の助っ人として馬閃の兄・馬良と麻美が登場。あの高順の子供達とは思えないくらい皆揃って濃い。でもそれぞれが各分野で優秀なのはさすがという感じ。 宮中では棋が大流行し、壬氏も変人軍師に挑むことに。仕事を減らす名目だったはずが、何とか認められようとあの手この手を使って勝とうとする壬氏が少し可愛らしく思えてしまった。結果として少し認められたのは良かったなと思う。 事件も解決してちょっとほのぼのしたかと思ったら、最後の展開が怒涛すぎてびっくり。壬氏の決意はすごいけどかなり強引。そして皇族であることが嫌であるというよりも、何とか猫猫を手に入れようと強硬手段に出たような感じがする。玉葉后を敵にまわしたくないというのは確かだけど、玉葉后が言うように、これは猫猫にも責任があるのでは…とんだヤンデレだな。それにしても帝が気の毒。
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まさかの、ラスト。任氏さまが実力行使に出てくるとは。 まさに身体をはって、実を得る形に。 あらすじから、碁の大会で決着が着くのではと思っていたけれど、まさかまさかの予想外。次巻が気になる。 からの、この表紙。 任氏殿、満足そうである。
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