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夫の扶養からぬけだしたい コミックエッセイ

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2019/02/07 |
JAN | 9784040655123 |
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夫の扶養からぬけだしたい コミックエッセイ
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商品レビュー
3.5
39件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ネットの広告で見かけて気になってた一冊。こういうオット、夫婦多いんでしょうね。 お互いの立場や価値観を理解しようとしてないことや、自分は正しい間違っていないと思い込んでいることなどこれぞ先日読んだ「夫婦の壁」の究極版とも言えるような話でした。 本書では離婚という話も出ながらもそこに至らず終わりましたが、現実だったらこういう夫婦はこの先も同じような問題にぶつかるんじゃないかなと思いました。 尊厳を否定された屈辱は状況が変わったからといって許せるものではないのは、本書のももこじゃなくても皆同じだと思います。人は確かに変われるけども、そんなに簡単には劇的に変わるものでもないとも思います。 独身で働いていた頃、職場の関係者の人に「結婚するとき障害になったことっていうのは結婚してからも解決するまで、そのことがなくなるまで何度でも蘇ってくるものなんだよ」とオドシのように言われたものですが、銀婚式もとうに過ぎた今振り返ると、本当にそのとおりだったな結婚生活、ってとても思います。(いや、まだ続いてるけども) 逃げで結婚した人は逃げたことといつか向き合わなくてはならないし、パートナーの気になるところに目を瞑って若気の至りとその頃特有の情熱で結婚した人も、いつかその目を瞑ったところに悩まされるようになるものだと思います。 結婚は墓場という言葉があったけれど、結婚は修行かもと思う時もあります。 だからといって誰もがジジババになる頃人徳者になれるとは決して言えませんけれどもね。 本書の途中に「扶養制度のまめ知識」コラムがあります。ざっくりは参考になりますが発刊から5年経って現在は少し変わっている箇所もありますのでそこだけご注意。
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※このレビューにはネタバレを含みます
よく広告で見かける漫画があったので借りてみた。すごい典型的なモラハラ夫と妻の話。 こういうの、元夫と重ねてダメージをくらってしまうと分かりつつ読んでしまう。 主人公は結局再構築を選ぶんだけど、それはそれでいいのかな。目の前で妻が家事育児をやってる姿を見て改心するモラ夫だから程度が軽めだったのかもしれない。 うちは目の前で散々やってても「自分のほうが比重が重い」と思うタイプだったからな…。 とにかく子供のケアを第一にやってほしい。
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何か傷つくことを言われても、疑問を持てる、自分の主張を大事にできるってすごいと思った。 自分を大事にして、こうなりたいって思って、それを行動してる。原動力は何であれ、自分の可能性を諦めない姿勢に感動した。
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