商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2019/02/07 |
JAN | 9784344428324 |
- 書籍
- 文庫
洋食小川
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洋食小川
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商品レビュー
3.4
46件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
洋食小川 小川糸 ∞----------------------∞ 小川糸さんのエッセイ。 2016年の年始から年末まで。 小川さんのエッセイはなんだかホッとする。 エッセイって、その人の考え方や過ごし方を垣間みれる感じがして好きだけど、あまりに素敵な過ごし方をされてると、「人生もっと頑張らなきゃ」って思ってしまうんだけど、小川糸さんの場合、ベルリンで過ごされてたりカッコイイなと思う反面、友達みたいに感じてしまうところもあるから不思議。 なんとなく私と似てて喜怒哀楽が激しくない感じが疲れなくていいのかな。それが、普段の作品にも出てる気がする。 ただ、楽しい話ばかりじゃなくて3.11関連のことも結構書かれてあったし、最後はなにか悲しい出来事もあったようだけど、今年もゆりねとペンギンと無事一年を過ごせたという締めくくりで、私も心地よく1冊読めて良かったと思えた。 2024/10/23 読了(図書館)
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小川糸さんと、ペンギンさんの食にまつわるいろいろ。 料理や、おもてなしが丁寧に描かれていて、時間がゆったり流れていく。 小川糸さんのエッセイは1年間を一冊にまとめているから、自分も1年間過ごした気分になってしまう…読書の醍醐味!!
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面白かったし、小川さんの小説をますます読みたくなった、ベルリンの街についても知れたし、アーユルヴェーダも受けてみたいと思った
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