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輝夜月ガチ勢の日常 星海社C
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輝夜月ガチ勢の日常 星海社C

おのでらさん(著者), 輝夜月

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輝夜月ガチ勢の日常 星海社C

704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/02/12
JAN 9784065148495

輝夜月ガチ勢の日常

¥704

商品レビュー

5

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2019/08/13

シンプルに言うと、熱量が凄い ガチ勢、この単語を、ここまで分かりやすく表現している、表現できている漫画もないんじゃないだろうか 有体に言うと、私は、輝夜月を知らない カップ焼きそばのCMに出ているのを見て、その存在を初めて知ったくらいである なのに、何で、この漫画を読んだのか、疑...

シンプルに言うと、熱量が凄い ガチ勢、この単語を、ここまで分かりやすく表現している、表現できている漫画もないんじゃないだろうか 有体に言うと、私は、輝夜月を知らない カップ焼きそばのCMに出ているのを見て、その存在を初めて知ったくらいである なのに、何で、この漫画を読んだのか、疑問に思う人もいるだろう 一つには、おのでらさん先生の代表作である『コミケ童話』を読んでいて、先生の実力に信頼が寄せられていたので 大ハズレの作品ってことはあるまい、と感じて購入したら、大当たりだったので、ガッツポーズ こう書いてから、もう一つの理由を書くのも恥ずかしいが、勘である、一漫画読みとしての 仮に、『コミケ童話』を読んでいなかったとしても、この『輝夜月ガチ勢の日常』を購入していた、と思う その場合は、『コミケ童話』を買う際の躊躇はなくなっていただろう 最初にも言ったが、この作品は熱量が凄い ただただ、圧倒されるしかない 『からくりサーカス』や『呪術廻戦』、『FAIRY TAIL』に『弱虫ペダル』などは、桁違いに重い一撃を喰らう感じなので、この『輝夜月ガチ勢の日常』は、それらの作品と比べると、破壊力が高い訳じゃない けど、「好き」の熱気が凄い。パンチっつーよりは、風って感じである 何かを本気で好きになると、こうなっちゃうよね、ってコトをコミカルに描きつつ、人生を楽しく生きるには、自分にとって譲れない「何か」、大好きなものを得る方が良い、と全力で説いてくれている ガチ勢の方に喧嘩を売る気は微塵もないが、輝夜月に対する興味が強まった訳じゃない。さすがに、この感想を書いた後、一本くらいは見てみよう、とは思っている しかし、自分が好きな漫画やアニメ、特撮作品を真剣に語る事は、決して恥ずかしい事じゃないんだ、と自信が貰えた この巻で、見事に内容が纏まってしまっているので難しいかもしれないが、可能なら、他のガチ勢の痴態と全力も見たいものである どの回も強烈だったが、「書き下ろし」は他に追随を許さないだけの圧がある この台詞を引用に選んだのは、確かに、と納得できるものなんで 自分を誤魔化しているだけ、と思う人もいるだろうが、大事である、自分の中の落とし所をしっかりと見つけるのは 「好き」に嘘は吐かず、それでいて、仕事に支障が出ないよう、セーブするってのは、自制心が強くなければ出来ない事である 「なんてことはない、彼女は・・・・・・輝夜月は・・・・・・普段、仕事に疲れ、家に帰って寝るだけの生活の中に現れた、癒しそのもの・・・・・・生きる喜びだったんだ・・・・・・生きる喜びを禁ずるようでは、何のために生きているのか、わからないし、禁欲も過ぎれば、毒になるし、依存ではなく、共存だし・・・・・・大丈夫だし・・・・・・」(by木下さん)

Posted by ブクログ

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