商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白泉社 |
| 発売年月日 | 2019/01/29 |
| JAN | 9784592162162 |
- コミック
- 白泉社
ペリリュー ─楽園のゲルニカ─(6)
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ペリリュー ─楽園のゲルニカ─(6)
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商品レビュー
4.3
11件のお客様レビュー
作戦の失敗によって、再び失われていく仲間の命。 食糧と水を探し求める日々が戻って来る。 泉くんの最期。死の瞬間だけでなく、死体の損傷までが、生の遠景として存在する。カニの群がる死体、そしてその横を友人でもある主人公が気づかず駆け抜けながら「なんだか高揚感がある。体が生きることを...
作戦の失敗によって、再び失われていく仲間の命。 食糧と水を探し求める日々が戻って来る。 泉くんの最期。死の瞬間だけでなく、死体の損傷までが、生の遠景として存在する。カニの群がる死体、そしてその横を友人でもある主人公が気づかず駆け抜けながら「なんだか高揚感がある。体が生きることを求めてる」と言っているシーン、凄まじい生と死の対比があった。
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泉くんのエピソードで不覚にも泣いてしまった。時代が時代なだけに今まで苦しい人生を歩んできたかと思うとちょっぴり切ない……。何事にも柔軟に対応する姿から元々好感を抱いていた島田少尉だったが、泉くんのことも一人の人間として認めていた事実を知って益々好きになった。こういう人には、生き残...
泉くんのエピソードで不覚にも泣いてしまった。時代が時代なだけに今まで苦しい人生を歩んできたかと思うとちょっぴり切ない……。何事にも柔軟に対応する姿から元々好感を抱いていた島田少尉だったが、泉くんのことも一人の人間として認めていた事実を知って益々好きになった。こういう人には、生き残ってほしいと思う。
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非日常だとはいえ、 敵は自分とは全く違う生き物だとでも思ってもないと 自分自身が保てないってのはあるんだろうなぁと思う。
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