商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2019/01/31 |
| JAN | 9784103522713 |
- 書籍
- 書籍
1R1分34秒
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
1R1分34秒
¥1,320
在庫あり
商品レビュー
3.2
141件のお客様レビュー
向き合う事は易しい事ではないですね。 上手く内容は掴めてはいないんですが、眩しく感じる作品でした。
Posted by 
長いスランプに倦んで自棄に陥る様を、でもライセンスをとった頃の満ちていた僕も、木は見ていた。自信を失いながらも諦められないグダグダもリアル。勝つと思えたあの瞬間を手に入れた僕、強烈にうらやましかった。
Posted by 
悶々とした若手ボクサーほ話、登場人物の名前すらほぼ出てこない。 出来事を追うというより、頭の中の湿度とか、視線のねじれ方とか、そういうものをずっと浴びてる感じになる。ボクシングのルールが分からなくても読めるのは、これは拳の話じゃなくて、拗ねとか自意識とか、受け取り損ねる癖の話だか...
悶々とした若手ボクサーほ話、登場人物の名前すらほぼ出てこない。 出来事を追うというより、頭の中の湿度とか、視線のねじれ方とか、そういうものをずっと浴びてる感じになる。ボクシングのルールが分からなくても読めるのは、これは拳の話じゃなくて、拗ねとか自意識とか、受け取り損ねる癖の話だからだと思う。 トレーナーのウメキチの言葉は、外から見たらだいぶ真っ当で、むしろ優しい。でも主人公はそれを素直に受け取れない。ありがたいほど反発したくなる、正しさに対して斜に構えたくなる。そこが痛々しくもリアルで、読んでて「分かる」と「分かりたくない」が同時に来る。 結末は大きく動かない。何かを達成して終わるわけでも、劇的に変わるわけでもない。悶々は続くし、生活も続く。ただ、そのまま続くこと自体が少しだけ救いになっていて、希望ってこういう形でも残るんだなと思わせる。派手さはないのに、読後に情緒だけがじわっと残る作品だった。
Posted by 
