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中世ヨーロッパのレシピ
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中世ヨーロッパのレシピ

コストマリー事務局(著者), 繻鳳花(著者)

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中世ヨーロッパのレシピ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新紀元社
発売年月日 2018/12/15
JAN 9784775316559

中世ヨーロッパのレシピ

¥1,870

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2025/10/13

中世の庶民の料理について知りたかったのだが、残念ながらこちらの本は主に王侯貴族に伝わるものにフォーカスを当てていたのでそこまで参考にならず。 ただ「一般の人が調べて研究して、失敗しながらも料理を再現した」というストーリーが背景にあるので、専門書として参考にするというよりも、一緒に...

中世の庶民の料理について知りたかったのだが、残念ながらこちらの本は主に王侯貴族に伝わるものにフォーカスを当てていたのでそこまで参考にならず。 ただ「一般の人が調べて研究して、失敗しながらも料理を再現した」というストーリーが背景にあるので、専門書として参考にするというよりも、一緒に知っていくのを楽しむ、といったスタンスでページを開くのよいだろう。 巻末には、著者がイギリスのテュークスベリー中世祭りに参加したエピソードなどが収録されていて、料理とは関係ないながらに楽しく読めた。 さて料理に関して。 11世紀から13世紀にかけて6~9回ほどあった十字軍遠征により、ヨーロッパにはイスラム諸国の文化が流入した。これによりイスラム諸地域、コーカサス、インドなどの地域で一般的だった調味料や食材がヨーロッパに合流する。例えばデーツ、サトウキビ、ライム、アーモンド、シナモン、カルダモン、生姜、ナツメグ、クミン、ローズウォーターなどがそうである。 この影響により、王侯貴族を中心に、甘酸っぱい味付けが流行することになる。 元々ワインビネガーやレーズン、サワークリーム、ビールなどを使うことにより酸味系の味付けはあったのだが、よりしっかり甘酸っぱく、そこに甘い香りのスパイスを混ぜた複雑でエキゾチックなものが浸透していく。 とはいえ高級品なので、庶民にまで広がっていくのにはさらに数世紀を要したであろう。 本書ではひたすら富裕層のレシピが紹介されているので、自然、甘酸っぱい絢爛メニューやスイーツに集中する。 その時代の一つの面としては参考になるので、幾つか読み合わせて立体的にしていきたい。

Posted by ブクログ

2022/02/21

『「西洋ファンタジー=中世ヨーロッパのままではない」ことを改めて考えさせられました』という一文に全てがある気がする。私はこの文章に違和感を覚えたので、この本は向いていない。 ところでいまだに「川にある水を飲む」という表現が分からないでいる。

Posted by ブクログ

2020/11/12

できるだけ忠実に「中世ヨーロッパ」の さまざまな食べ物を再現して レシピ化してくれている本です。 私自身は実際に作るためじゃなくて 民俗学的な興味で読んだけど お料理好きな人なら これで本当に作れると思います。 あと、中世や中世風の世界を舞台に 小説・漫画を創る人にもいいよ!...

できるだけ忠実に「中世ヨーロッパ」の さまざまな食べ物を再現して レシピ化してくれている本です。 私自身は実際に作るためじゃなくて 民俗学的な興味で読んだけど お料理好きな人なら これで本当に作れると思います。 あと、中世や中世風の世界を舞台に 小説・漫画を創る人にもいいよ! こういう料理を食べてたんだとわかると 話がふくらみそうですよね。

Posted by ブクログ

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