商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2018/11/08 |
| JAN | 9784396767495 |
- コミック
- 祥伝社
違国日記(3)
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違国日記(3)
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商品レビュー
4.3
31件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【分かり合えないからこそ、歩み寄ろう】 心が終始かき乱される巻だった。「なりたいものになりなさい。何でも自分で決められるようにならないと。」と言いながらも、いざ朝が自分のやりたいように行動に移したら文句をたれた実母(槙生の姉)。「朝の好きなようにすればいいんじゃないか。お母さんに叱られないようにね。」と無責任さと無関心さが滲み出ていた朝の実父。彼らに育てられた朝は何を決めるにも否定されるのではという呪縛にとらわれている。朝のやるせない感情を少しのセリフと画力で読者に伝える作者の表現力にただただ圧倒される。
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「私はもう、母の意向に添うことも、母の助言を求めることも、どちらも出来ないのだった。 ていうか事故で死んじゃって、私の愚かさを叱られることもなく、「ぽつーん」」 この歳で無条件で助言をくれる親が亡くなったら、やっぱり「砂漠」に放り出されて「さみしい」のだろうな。親の縛りからは「...
「私はもう、母の意向に添うことも、母の助言を求めることも、どちらも出来ないのだった。 ていうか事故で死んじゃって、私の愚かさを叱られることもなく、「ぽつーん」」 この歳で無条件で助言をくれる親が亡くなったら、やっぱり「砂漠」に放り出されて「さみしい」のだろうな。親の縛りからは「解放」されたことであっても。だけど一緒に暮らし始めた叔母は「自分」を尊重する人。朝のことを無条件で愛することも出来なければ、朝の寂しさを理解することも出来ないが、「違う人間だから分かりあえない」ことを分かった上で、「歩みよろう」と言ってくれる人。 先輩のような友達のような叔母さんとの生活。ちょっと憧れる。
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高校生も、大人になっても、 自分が自分でいることの難しさを感じる。 周りの意見に振り回されてきた自分を見ているようで、胸が苦しくなった。 槙生は「愛していない」というけれど、 朝の価値観を尊重し、 不器用なりに寄り添おうとしている姿は 「愛」そのものなんじゃないかと思った。
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