商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2018/10/30 |
JAN | 9784091792624 |
- コミック
- 小学館
岡崎に捧ぐ(5)
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岡崎に捧ぐ(5)
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商品レビュー
4.5
11件のお客様レビュー
山本さほ先生大好きです。 幼少期(小学生時代)に出逢った岡崎さんと、 その周囲の人々や出来事を綴った自伝的作品。 岡崎さんと今でも友情が続いてることが涙涙。 岡崎さんが天然で可愛らしくてとにかく良い人。 かなり異常に独特に良い人。笑 さほ先生の主にゲームや、漫画への愛が凄くて、 ...
山本さほ先生大好きです。 幼少期(小学生時代)に出逢った岡崎さんと、 その周囲の人々や出来事を綴った自伝的作品。 岡崎さんと今でも友情が続いてることが涙涙。 岡崎さんが天然で可愛らしくてとにかく良い人。 かなり異常に独特に良い人。笑 さほ先生の主にゲームや、漫画への愛が凄くて、 読んでて友達みたいな感覚になった。大好き。 こういう漫画は是非おすすめしたくなる。
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人間関係の綺麗なとこだけを描いたという感じがしないので、引き込まれたり、共感したりできる作品だと思います。思春期特有の意地とか見栄とか、大人になってからの関係の変化とかに左右されながらも、結局は大好きに戻ってくる友人の存在は愛おしい。友人じゃなくても、先輩でも、同僚でも、後輩でも...
人間関係の綺麗なとこだけを描いたという感じがしないので、引き込まれたり、共感したりできる作品だと思います。思春期特有の意地とか見栄とか、大人になってからの関係の変化とかに左右されながらも、結局は大好きに戻ってくる友人の存在は愛おしい。友人じゃなくても、先輩でも、同僚でも、後輩でも、芸能人でも、恋愛でも、そういう存在を作れたら幸せに包まれる。そう思えました。 飛鳥ちゃんへ 今日はこの作品にちなんで 私の思春期最大の後悔を綴りたいと思います。 私の幼少期の話になりますが、 いつも保育園でお昼寝の時間に布団を 敷いてくれるおばさんがいました。 私たちは少し経ってそのおばさんは耳が聞こえていないということに気が付きました。 園児の何人かは馬鹿にしてたけど、 それにコラッて追い払える方でした。 その怒っている姿まで真似してた 園児もいたのでとても腹を立てているようでした。 誰か1人が布団を敷くのを手伝っていてそれを見てた何人か加わったとかだったと思います。 私たちは一緒に布団を敷くようになりました。 ちょっと聞き取りづらいけど会話も 少しできました。いつも嬉しそうでした。 あとは私が何をし、何を話したのかの記憶は ないのですが、ゆりちゃんだけだから内緒だよと手縫いのものをプレゼントをいただくことが何度かありました。お祭りに行く前にバスであった時も、私の母に「すごくよくしてくれるの」と 話しかけ、2000円のお小遣いを いただいたこともありました。 その方の2000円は大金だったはずです。 その後、再会したのはたしか中学生の時です。 親友が保育園の向かいに住んでいて、 外で何人かの友達と遊んでました。 その時に、その方が通ったんです。 私はハッっとなり固まっていたら、 あちらも気がついてわぁーって嬉しそうに 手招きをしてくれたんです。でも私は友達もいるし、中学生特有の変な恥ずかしさがあって 首を横に振りました。 それでもおいで!どうして来ないの?という感じで一生懸命に手招きし続けてくれました。 私は首を横に振り続けました。 そしてひどく悲しい顔をしてたのかひどく怒った顔をしていたのかわからなかったけど 行ってしまいました。 それ以来お会いできていませんし、 何も行動を起こせていないです。 きっと今は70代か80代になられていると 思います。その方の名前も知りません。 きっと保育園には、もういないかな。 その方の幸せを心から祈るばかりです。
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岡崎さんとの再会は感動した!不謹慎にもお父さんの遺影で笑ってしまうけど。 杉ちゃんも含めてみんな良い感じに変化して最高の完結でした。
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