商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 柏書房 |
| 発売年月日 | 2018/10/09 |
| JAN | 9784760150236 |
- 書籍
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ベートーヴェン捏造
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ベートーヴェン捏造
¥1,870
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商品レビュー
3.9
32件のお客様レビュー
タイトルが重いのに文体が軽い!読みやすいけれど、初めの方はちょっと心配になった。ベートーヴェンに興味がある人には一読の価値がある。ベートーヴェン周辺の人たちについて詳しく紹介されているので。セイヤーの伝記も読んでみたい。 それにしても著名人が亡くなった後に出てくる「内縁の妻」系...
タイトルが重いのに文体が軽い!読みやすいけれど、初めの方はちょっと心配になった。ベートーヴェンに興味がある人には一読の価値がある。ベートーヴェン周辺の人たちについて詳しく紹介されているので。セイヤーの伝記も読んでみたい。 それにしても著名人が亡くなった後に出てくる「内縁の妻」系は、いつの時代にいるもの。近年でも、やしきたかじんの妻、高倉健の養女、西村賢太の元カノ…。強い光には闇がつきまとうのかな。 シンドラーの動機も解明されていないし、されないのだろうけれど自らの功名心は1つの理由として間違いないだろう。年金をもらうことになるし、金銭的な理由もあるかもしれない。 その根底には、ベートーヴェンへの復讐心もあるのではと思う。自分に振り向いてくれなかった天才に対し、暗い気持ちを感じた。
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ベートーベンについての知識が義務教育レベルの私は、「運命は扉を叩く」とかの多くの逸話が、元秘書によるねつ造だったなんて全く知りませんでしたよ。そうなのか… その元秘書シンドラーを主人公として、ラノベのような軽い語り口で当時を語る本。 あまりにその場で見たような筆致なので、この本...
ベートーベンについての知識が義務教育レベルの私は、「運命は扉を叩く」とかの多くの逸話が、元秘書によるねつ造だったなんて全く知りませんでしたよ。そうなのか… その元秘書シンドラーを主人公として、ラノベのような軽い語り口で当時を語る本。 あまりにその場で見たような筆致なので、この本のテーマ「捏造」に、この本自体が引っかかるんじゃないかと不安になってしまったけど、最終章にそのあたりの狙いが書いてある。 私は、著者自身の考えが見えるこの最終章が面白かった。 ベートーベンを妄信的に推していたシンドラーが、よりドラマティックになるよう、筆談の会話帳に手を加えていく。 現代のスターやアイドルのプロデュースも、話を盛って美談を加えてと、こんな感じだろうし、未来で世界規模の大ごとになるとは想像もつかなかったのかもしれないしなぁ。 どうもシンドラーを責める気になれない。 学校で習ったベートーベン像は、だいぶ盛ってあったということで、自分は知っているつもりでも、実は全然わかってなかったと気づくことが最近多い。 慢心せずに自分から知りに行かないとだめだなあと思う。
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バカリズムさんが好きで、映画化されたということで読んでみた。イキイキとした人物描写に吹き出す。 途方もない会話帳の研究を経てこの本を書いていることに敬服。 真実を突き止めていく作業は信念がないと進めない。 シンドラーの歪んだキャラクターに負けず劣らずベートーヴェンを始め濃いキャ...
バカリズムさんが好きで、映画化されたということで読んでみた。イキイキとした人物描写に吹き出す。 途方もない会話帳の研究を経てこの本を書いていることに敬服。 真実を突き止めていく作業は信念がないと進めない。 シンドラーの歪んだキャラクターに負けず劣らずベートーヴェンを始め濃いキャラで、本作を思い返しながら、聞いてみると味わい深いかもしれない。 リストの存在が良かった。
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