商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ミシマ社 |
発売年月日 | 2018/09/20 |
JAN | 9784909394132 |
- 書籍
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生きるように働く
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生きるように働く
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商品レビュー
3.8
15件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本仕事百貨のナカムラさんの著書。 まずはやってみること。 やりはじめてたあとは、チューニングをしていけばいい。 そしてそれは快く、楽しくて持続的であること。 何かを始めるとき、または始めたばかりの時って不安がつきまとうけど、「生きるように働く人」が、こう言ってくれるとやっぱりそれらが大切であることを、改めて認識させてくれた一冊だった。 あと、言い訳を考えてやりたいことを後回しにしている時は、ナカムラさんのこの言葉を自分に当てはめて考えたいとも思った↓ “もしあきらめて他の誰かが同じようなことを始めて成功したら、きっと一生後悔するんじゃないかと思った。” “失敗してもそれで全てが終わるわけじゃない。またうまくできるように、考えればいい。”
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よかった。働き方を見直していたので、こういう働き方、もとい生き方もあるよなーと考えるヒントになった。
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「日本仕事百貨」を主宰しているナカムラさんのこれまでや考えを書いている。悶々としたサラリーマン生活を脱し、何の保障もなく始めた仕事百貨がだんだんと広がっていく様子とか。 仕事百貨って他と一線を画す目線の求人情報だけど、そういうものが最初は細々ながらも徐々にかかわる人が増えていくっ...
「日本仕事百貨」を主宰しているナカムラさんのこれまでや考えを書いている。悶々としたサラリーマン生活を脱し、何の保障もなく始めた仕事百貨がだんだんと広がっていく様子とか。 仕事百貨って他と一線を画す目線の求人情報だけど、そういうものが最初は細々ながらも徐々にかかわる人が増えていくっていうのはいいな。こういうふうに仕事と人生が折り合っていくといいなと思える。 一方で、こういうテイストってちょっと既視感もあって、いわゆるビジネス畑のバリバリ感とは違うんだけど、マイペースでやっていく(そしたら成功しちゃった)っていうのも働く系の一つの流派だと思う。「生きるように働く」っていうタイトルは、自然体で仕事していくって感じもあるけれど、仕事と人生を一体化させる、そこまでいかなくても働くことを人生の重要なファクターと位置づけるのって、わりと男性的な思考じゃないかなと思ったり。ただ、もしかしたらここでいう「働く」って仕事だけを意味しないのかなとも思ったり。
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