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グラスバードは還らない
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グラスバードは還らない

市川憂人(著者)

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グラスバードは還らない

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2018/09/12
JAN 9784488027933

グラスバードは還らない

¥2,090

商品レビュー

3.6

53件のお客様レビュー

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2024/12/30

マリア&漣シリーズ3作目。今回も密室で一人ずつ殺されていくストーリーでした。マリアがビルに取り残されたりもして、シリーズの中では一番ハラハラしたかもしれません。でも毎回読後がもの悲しいですね……

Posted by ブクログ

2024/11/10

マリア&漣シリーズ第3弾 緊迫したシーンを、緊迫感が読者に伝わるように書くのも作者さんの文才の成せる技だなと。 脳内に展開図を描きながら読み進めて、場面ごとに違和感に気づいたけど、最後の展開に結びつけることはできなかった。

Posted by ブクログ

2024/09/19

硝子鳥(グラスバード)を飼う不動産王のヒューが経営する会社の社員とホームパーティーを開催するが、何かしらの策略によって社員が閉じ込められてしまう。 どうやって脱出しようかと思っているところ1人が殺害され、また1人と犠牲になっていく。 一方その頃、ヒューが所有し居住しているビルで爆...

硝子鳥(グラスバード)を飼う不動産王のヒューが経営する会社の社員とホームパーティーを開催するが、何かしらの策略によって社員が閉じ込められてしまう。 どうやって脱出しようかと思っているところ1人が殺害され、また1人と犠牲になっていく。 一方その頃、ヒューが所有し居住しているビルで爆破テロが発生し、大混乱が発生する。 全く別の事件なのかと思いつつ、スピーディーな展開で読み進めていくと意外な事実が明らかになっていく。 犯人は消去法で誰か分かってしまうが、予想もしてなかった共犯者とトリック、そして事件を起こしたキッカケとなった事実などは予測不能で、かつ筋も通っていてとてもスッキリとした結末。 シリーズ3作目のようだが、自分はこの作品が初見。それでも話の内容は理解できるしとても面白い作品だった。

Posted by ブクログ