商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 共栄書房 |
発売年月日 | 2018/08/25 |
JAN | 9784763408655 |
- コミック
- 共栄書房
見えない違い
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
見えない違い
¥2,420
在庫あり
商品レビュー
4.3
17件のお客様レビュー
フランスで自閉症への理解がこんなに遅れているとは知らなかった。 でも、日本での自閉症の理解度がどれほどのものかは知らないので何とも言えない。 アスペルガーというか、自閉症の人の話を読むときはいつも私のことかもと最初に思い、でも読み続けていると私よりずっと大変そうだと感じる。 自...
フランスで自閉症への理解がこんなに遅れているとは知らなかった。 でも、日本での自閉症の理解度がどれほどのものかは知らないので何とも言えない。 アスペルガーというか、自閉症の人の話を読むときはいつも私のことかもと最初に思い、でも読み続けていると私よりずっと大変そうだと感じる。 自閉症ではなくてもボーダーという可能性はある。一度、自閉症の診断を受けてみてもいいのかもしれない。 違っていることを、おかしい間違っていることだと捉える考え方に対して批判的な姿勢を保ち続けるのは重要なことだ。
Posted by
当事者なので共感できることが多かったです。 小さい頃から苦手なこと、得意なことのの凸凹があって理解してもらえないことがありました。心ない言葉をかえられ傷つき、今でも思い出してまた同じようなことがあるんじゃないかと人と接すると怖くなって、疲れることが多いです。 多数のメディアで取り...
当事者なので共感できることが多かったです。 小さい頃から苦手なこと、得意なことのの凸凹があって理解してもらえないことがありました。心ない言葉をかえられ傷つき、今でも思い出してまた同じようなことがあるんじゃないかと人と接すると怖くなって、疲れることが多いです。 多数のメディアで取り上げられるようになって、認知はされてきていますが、周りにいる人がどのようにサポートしていったらいいのかや、仕事場や教室の環境を変えることはこの本のように難しく、まだまだ進んでいないことがあるように思います。
Posted by
過去に働いていた会社の専務がアスペルガー(疑い)だと仮定して昔小説を書いていたが途中執筆が止まり、今一度アスペルガーについて勉強しようとチョイスしたのがこの本。 見えにくい女性のアスペルガーの苦難な生活をとても分かりやすく表現しており、周りの不理解がどれだけ不幸なのかを上手く伝え...
過去に働いていた会社の専務がアスペルガー(疑い)だと仮定して昔小説を書いていたが途中執筆が止まり、今一度アスペルガーについて勉強しようとチョイスしたのがこの本。 見えにくい女性のアスペルガーの苦難な生活をとても分かりやすく表現しており、周りの不理解がどれだけ不幸なのかを上手く伝えていた。当人が自覚していないことで周りも不幸になる事には触れていないのが少し残念だったが、それはいろいろ特殊なケースが相まっているのでここは割愛。 惜しむらくはこの本の色彩感覚。色難でなくともこの本の文字は読みにくい。赤く塗りつぶされた吹き出しの中に赤文字のセリフ。監修は伏字を意図しているのか?とさえ思った。 全体の構成はパーフェクトなのに青地に青文字、黄地に黄文字とかアホか?と星1減点した。
Posted by