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謹訳 源氏物語 改訂新修(七) 祥伝社文庫
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謹訳 源氏物語 改訂新修(七) 祥伝社文庫

林望(著者)

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謹訳 源氏物語 改訂新修(七) 祥伝社文庫

902

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2018/08/09
JAN 9784396317393

謹訳 源氏物語 改訂新修(七)

¥902

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2024/07/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あんなにもいくつもの浮ついた心を持っていたのに、紫上が亡くなった時の悲しみがそれはもう深く記されていて… そこは本物で良かった…

Posted by ブクログ

2022/09/19

「源氏物語」も佳境。 女三宮との密通を光に感づかれ、病の床に就く衛門督。病床の彼と再び親交を交わす夕霧。でも、夕霧は衛門督の妻であり、彼が結局満足できず女三宮に恋慕を抱く原因となった落葉の宮に恋慕を抱いてしまう。 しかし、そこは真面目一辺倒の夕霧。 一途なあまり、落葉の宮は夕霧を...

「源氏物語」も佳境。 女三宮との密通を光に感づかれ、病の床に就く衛門督。病床の彼と再び親交を交わす夕霧。でも、夕霧は衛門督の妻であり、彼が結局満足できず女三宮に恋慕を抱く原因となった落葉の宮に恋慕を抱いてしまう。 しかし、そこは真面目一辺倒の夕霧。 一途なあまり、落葉の宮は夕霧を避け続ける。 そしてとうとう光の最愛の妻 紫の上が亡くなる。光はかつての明るさを失い、ただただ紫の上を思い起こしながら死後の一年を過ごす。

Posted by ブクログ

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