商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2018/08/09 |
| JAN | 9784065123515 |
- 書籍
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歪んだ波紋
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商品レビュー
3.5
98件のお客様レビュー
とても読み応えがある作品。 バブル期に10代後半〜20代前半だった自分は、御多分に洩れずチャラチャラした生活を送っていて、作中に出てくるモデルとなった人物も事件もあやふやで思わずググってみても、あー名称だけは聞いたことあるなぁ、という体たらく。 ニュースサイトで配信されている...
とても読み応えがある作品。 バブル期に10代後半〜20代前半だった自分は、御多分に洩れずチャラチャラした生活を送っていて、作中に出てくるモデルとなった人物も事件もあやふやで思わずググってみても、あー名称だけは聞いたことあるなぁ、という体たらく。 ニュースサイトで配信されている記事は作者の表現を借りれば 「Yahoo!」が好む、いや、その先にいる大衆が望む《サクッと疲れない記事》 とある。 自分(大衆)が読みたいものだけ、興味があるものだけ、《だけ》が招く危うさを巧みに描いている。 ネット社会になりウェブニュースが世の中を席巻するようになって起こったこと。 人は自分の都合のいい解釈をして都合のいいものだけを選び拡散していく。それらがもたらす恐ろしい結果に気づいてきた人も今はだんだんと増えてきたが、まだまだ少数派だ。(地方県知事選や都議選等、影響が大きくなることは記憶に新しい。) 短編集が1つの大きなストーリーになっている構成は続きが気になり、ページをめくる手が止まらない。 中略 〜正しいより面白い、人の役に立つより、自分の役に立つ。そんな情報が飛び交う世の中になっても不思議じゃない。 webニュースのコタツ記事ライターはもちろん、分単位の締め切りに追われる、事件を扱う記者の皆さんは、 頭がとてもいい、常人では想像もつかない発想力、行動力、知識をふんだんに持ったごく一部の人の野望と目的を果たすための駒として利用されている(かもしれない)ことにそろそろ気づいたほうがいい。 大衆(自分)ももっと広い視野から判断できる力を持たないと、自分たち以降の世代の世の中がアヤウイ。 元新聞記者の作者ならではの渾身の作品。
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2026/4/28 読了 うーん。 それぞれの短編はそれなりに面白かったけど、結局、何を伝えたいのか分からなかった。読解力不足なのかな?私には、はまらなかったということで。
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情報について、それぞれ新聞記者の目線でいろんな切り口からストーリーが展開されている。面白くなかったわけではないが、私の好みではなかったかな。 今の時代、インターネット、SNSの普及によって、溢れかえる情報の中で何が真実なのか見極めることが本当に難しい。誤報や虚報などにより人生が狂...
情報について、それぞれ新聞記者の目線でいろんな切り口からストーリーが展開されている。面白くなかったわけではないが、私の好みではなかったかな。 今の時代、インターネット、SNSの普及によって、溢れかえる情報の中で何が真実なのか見極めることが本当に難しい。誤報や虚報などにより人生が狂うこともある。便利さと引き換えに怖い時代になったなぁと改めて考えたりした。
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