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ねんねこ書房謎解き帖 文豪の尋ね人 実業之日本社文庫
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ねんねこ書房謎解き帖 文豪の尋ね人 実業之日本社文庫

伽古屋圭市(著者)

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ねんねこ書房謎解き帖 文豪の尋ね人 実業之日本社文庫

712

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2018/08/07
JAN 9784408554273

ねんねこ書房謎解き帖 文豪の尋ね人

¥712

商品レビュー

3.4

13件のお客様レビュー

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2025/08/22

大正時代が舞台の作品が読みたくて見つけた一冊。 店主の佐久路は第一印象より奇人ではなく優しい気配りができる人で、情報が乏しい時代に小説をヒントに謎を解く構成は結構面白かったし、行方不明の妹の件はまだ解決していないのに、続編が上梓された気配がないのが残念です。

Posted by ブクログ

2025/08/20

書店と謎解きを題材にした小説はたくさんあるけれど大正時代を舞台にしたものが珍しいなぁと興味を惹かれたのとタイトルの文豪に誘われ手に取った。 時は大正、関東大震災後の東京神保町を舞台に 「ねんねこ書房」の店主佐久路と見習い書店員こよりが本業の傍ら萬相談を受けて謎と秘密を本で解き明...

書店と謎解きを題材にした小説はたくさんあるけれど大正時代を舞台にしたものが珍しいなぁと興味を惹かれたのとタイトルの文豪に誘われ手に取った。 時は大正、関東大震災後の東京神保町を舞台に 「ねんねこ書房」の店主佐久路と見習い書店員こよりが本業の傍ら萬相談を受けて謎と秘密を本で解き明かす大正ロマンな古書店ミステリー。  謎解きも関東大震災や戦争が背景にあるけれど、日常の謎解きがメインで軽い文体とユーモアがあって読みやすい。 本書で面白いところは、やはり文豪や著名な作家、本を題材に謎解きを行っていくところかな。 ただ謎解きをするのでなく佐久路がこよりにヒントとなる本を渡して試験のように謎解きをさせるところ。 芥川龍之介の「羅生門」読んだことあるけど結末も本によって違うんだと初めて知った。 こよりはあまり本を読んでいなかったのに何でそんなに読解力があるのか!こよりに負けたようでちょっと悔しい。 五話目の「文豪の尋ね人」 永井荷風先生が登場するのだけど、誰? まさかの文豪だった。自分の無知さが恥ずかしい。 「文豪の尋ね人」はちょっと予想外の展開で面白かったんだけど結末がちょっと中途半端でモヤモヤ感が残る。 そういえば佐久路の妹の話も半端な感じだし。 続編ないのが残念! 大正時代の服装や食事など大正ロマンを味わえ、当時の作家や本を知ることが出来たのは良かったかな。

Posted by ブクログ

2025/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なかなか良かった☆ この作者さんは明治大正時代を舞台にした作品が多い印象ですが、今回は大正時代。関東大震災を経験し職を失い、犯罪一歩手前まで考えるこよりが、とある本屋さんに雇われたことから始まります。 色々な相談事を解決するのに様々な本を参考にしているところも面白い発想。そして紹介されている本も面白そう☆ 結局、尋ね人は見つからず続編もないようで、そこは残念だけど、思ったより楽しかったです☆

Posted by ブクログ

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